10年前B先生も「やりたくない」と言った手術
大学病院の助手は若いインターンの先生です
実は10年前にも、下の両方の親知らずが奥歯を刺激するので「抜こうか」という話があり、紹介状を書いてもらいB先生にお会いしたことがありました。
「やってやれないこともないけど痺れが残ることは必須。僕もやりたくない手術ですが、どうします?」と選択を迫られました。
その時は、たまに押された奥歯が痛む程度でしたし「もしかすると一生このまま動かないかもしれない」と言われたので止めました。
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埋まっている親知らずが虫歯に
出て来ないのに虫歯になるって??
ところが最近激痛がするのでA先生のところに行くと、4年前のレントゲンでは何でもなかったのに、埋まっている親知らずが虫歯になり半分がなくなっていました。
「今度は抜かない選択肢はない、抜かないでほっておくと菌が体内に回ってしまうと厄介だ」ということで即刻抜歯することになりました。
怖がりの私は点滴麻酔を選びましたが、そうなると人気口腔外科医B先生のスケジュールは3~4か月後になってしまいます。
この痛みにそんなに長いこと耐えられません。仕方なく局所麻酔で3週間後にやってもらうことにしました。