ある日突然、腰の痛みでうまく歩けなくなってしまいました。2日間たっても回復しなかったため、整形外科を受診することに。そこで受けた診断にショックを受けてしまいました。私が診断された病名と回復までの詳細をお伝えします。
腰が痛くてうまく歩けない
ある日、背もたれのない座面が四角い椅子に腰かけて、夫と飲食店でランチをしていました。食べているときは痛くなかったのですが、立ち上がると、腰がじりじりと痛くて、うまく歩けなくなってしまってたのです。
さらに、右足もなぜかしびれている状態。そのときは夫に車をお店の前までまわしてもらい、家に帰ることができました。その後は、歩くことはなんとかできるものの2日間家で安静にしても良くなる気配がありませんでした。
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整形外科での診断結果は?
ネットで近所の整形外科を調べて行くことにしました。腰が痛くて休み休みだったため、通常15分ほどで着く距離に30分ほどかかりました。
「初診受付用紙」に記入をし、20分ほど待ち、呼ばれて診察室に。70代くらいの男性医師が、担当してくれました。寝ころがり、足が上がるかなどを診察した後、CT検査をしました。その画像を見せてくれましたが、先生も「うーん」といった感じ。
このCT画像でははっきり見えないので、今度は、総合病院を紹介するのでMRIを撮ってきてほしいと言われました。そのまま紹介状をもらって、今度はタクシーで総合病院までいって、MRIを撮ることに。
総合病院でMRIを撮り、画像のROMをいただき、そのROMを持ってまた整形外科で診察をするように言われていたので、再び整形外科へ。MRIの画像を見た先生の診断は脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうしょくしょう)とのことでした。
「んんっ? 脊柱管狭窄症って何?」頭の中が、はてなでいっぱいの私。先生は、脊柱管狭窄症の冊子をくれて、それから簡単に脊柱管狭窄症について説明をしてくれました。