美容師との何げない会話の中で、突然始まった予期せぬヘアスタイリング。言い出せない気持ちと後悔が交錯した、ある日の出来事から得た気付きをお伝えします。

通っていた美容師は技術がたしか

私がよく通っていた美容院は、1人の美容師が担当してくれる小さなお店でした。その美容師は技術もたしかで、いつも丁寧に髪をスタイリングしてくれていました。

(広告の後にも続きます)

私の意向を確認せず髪を巻き始めて

ある日のこと。いつも通り髪を洗っていただき、ドライヤーで乾かした後、突然美容師がヘアアイロンを手に取りました。その日は特に会話も弾んでいて、楽しい雰囲気の中、私の意向を確認することなく、髪全体をクルクル巻き始めたのです。