これが次世代の間取りじゃ!将来的には平屋使いもできる住宅をご紹介!

広く見せるシューズクロークのコツ

玄関からそのまま靴やアウトドア用品を収納できるシューズクローク。シューズボックスよりも多く収納できるため便利ですが、場所を圧迫してしまうという欠点も。収納力を高めながらも広く見える玄関のコツをご紹介します。

 

扉を付けずにシューズクロークを設置

扉を付けずにシューズクロークを設置することで、玄関を広く見せることができます。また棚の奥行きを広く設計し、キャンプ・アウトドア用品を入れることも。高い収納力を保ちつつ、広々とした空間を演出できます。

 

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建材のひと工夫でぐっとおしゃれになるリビング

家族が集まるだけでなくお客さんも足を踏み入れるリビングは、こだわりたいスペースのひとつ。お気に入りの建材を一部取り入れるだけでも、おしゃれなリビングに仕上がります。

 

床材はほんのりピンク

床材は「ブラックチェリー」という薄くピンクがかった木材を使用。触り心地がなめらかなだけでなく、年々ツヤや光沢が出てくる点も特徴です。

床材は部屋の印象を決める重要な建材。木目調のあたたかな感じにするのか、タイルのような建材にしてシックにするかなど、家族で話し合いながら雰囲気を決めていきましょう。

 

テレビ裏のタイルは名古屋モザイク

テレビ裏には名古屋モザイクのタイルを設置して臨場感ある雰囲気に。施主の方がカリフォルニアテイストの住宅を好んでいたため、こちらのタイルが採用されたといいます。

自分の好きな雰囲気から建材を選ぶことで理想の家にぐっと近づきます。

 

小上がりの和室でスペースを区切る

小上がりの和室をリビングに設置し、空間を区切っています。同じリビング内にあってもメリハリをつけられるだけでなく、和室から2階につながる階段が伸びている点も特徴。通常の2階建てよりも奥まったところに階段があるため、家族だけのスペースが確立されています。