これが次世代の間取りじゃ!将来的には平屋使いもできる住宅をご紹介!

キッチンの床材を変えてメリハリを

リビング・ダイニングで使っている床材をあえて使わず、キッチンのみ異なる床材を使うことでおしゃれなキッチンに早変わり。キッチンやダイニングでのひと工夫をご紹介します。

 

クッションフロアがおしゃれなキッチン

キッチンの床材にはあえてリビング・ダイニングの床材を使わず、グレーのクッションフロアを採用。見た目がおしゃれなだけでなく、タイルと違って床も冷たくならないため機能性も兼ね備えたキッチンになっています。

リビングで使われている木目調の建材とは対照的に、キッチンではグレーを基調としたシックな雰囲気にすることで部屋全体のメリハリも生まれています。

 

ホーロー材でキズや汚れに強いキッチンに

キッチンの収納部分やレンジフードにはホーロー材を使っている点もポイントです。ホーロー材とは、表面をガラスでコーティングしたつるつるとした材質のこと。キズや汚れに強くお手入れが簡単なため、より使い勝手のよいキッチンに仕上がっています。

 

ダイニングに多めのコンセントを設置

ダイニングには多めにコンセントを設置している点もポイント。ダイニングにコンセントが足りていないと、ホットプレートや電気ポットなどちょっとした電化製品を使う度に延長コードを使う必要があります。多めにコンセントを設置しておくことで、より快適なダイニングになります。

 

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収納はリビングとキッチンに設置

収納スペースの確保は家づくりに必要不可欠。家づくりの段階から何をどこにどのくらい収納するのかを考えることで、パントリーやクローゼットの配置を決められます。収納スペースのコツをご紹介します。

 

パントリーは可動棚で自由度高く

食料品や日用品をストックするのに役立つパントリー。キッチンのすぐ隣に備えることで料理中でもすぐにものを取り出せる動線にしています。また可動棚にして自由度の高い収納スペースとなっている点も特徴です。

 

リビング収納も

リビングにも収納スペースを設け、日用品をストックするスペースに。あえて洗面所にも近い位置に置くことで、リビングで使う日用品だけでなく洗濯用洗剤やボディソープなど洗面所で使用する物も一緒に収納できます。