まつげと目元のケアに目覚める

アイリストの方から、長年のビューラー使用でまつげが切れている部分があると言われ、以前から興味のあったまつげ美容液「EMAKED(エマーキット)」を試すことにしました。1日1回、夜のスキンケアの最後にまつげの生え際に塗布。口コミサイトによると、ヒアルロン酸やイチョウ葉エキスなどの成分がまつげを保湿し根元に栄養を与えるのだそうです。

1~2カ月たって2回目のまつげパーマをかける際に、アイリストの方から「パーマのロットに巻きやすくなった」と聞き、少しまつげが伸びたことを知りました。また、下まつげが少なくなっていたので、「EMAKED(エマーキット)」を下まつげにも使用していたところ、以前よりまつげがしっかりしたと思いました。



さらにアイシャドウを天然素材の「エトヴォスミネラルアイバーム」に、マスカラはお湯で落ちるタイプに変え、クレンジングも目元をこすらないよう気を付けるようになりました。

以前より目元をやさしく扱うようになったせいか、目元が明るくなったように感じます。目元が明るくなり、気分も上がりました。

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まとめ

まつげパーマの持続は、およそ1カ月とのこと。私の場合も1カ月たったら、パーマが残っているまつげとパーマが取れているまつげが混在した状態に。そういうときはビューラーでカールを均一に戻すようにとアイリストの方からアドバイスをもらっていたので、その通りにしてみました。力を入れずに軽くビューラーを1度使用するだけなので、まつげへのダメージも少ないと思いました。

ただ、パーマ液によるまつげへのダメージが気になるので、1カ月半以上は間隔を空けて再施術をおこなうことにしています。まつげ美容液を使用して、まつげの保湿や目元のケアも続けながらまつ育していきたいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。

イラスト/サトウユカ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

著者/三村 ゆみか
40代女性。2児の母。高齢の義両親を介護する日々、自分の時間も充実させたい。隙間時間に、カフェや本屋さんへ行くのが好き。