アウトドア用品の玄関収納テクニック
アウトドア用品は雨にぬれたり土や泥が付着することも多いため、玄関などの土間スペースに収納したいもの。
アウトドア用品の玄関収納テクニックをご紹介します。
「見せる収納」ですっきりと
格子状のワイヤーフックを設置してアウトドア用品を壁面収納にすると、「見せる」おしゃれな収納スペースになります。壁のデッドスペースをうまく活用することで、おしゃれで機能的な収納スペースに仕上がります。
ボックスを並べて小物ごとに収納
収納棚にボックスを並べて用途ごとに使い分けるのもよいでしょう。キャンプ・登山道具をはじめ、DIYの工具や子どもの部活道具など分けることで、片付きやすい収納スペースになります。
アウトドア用の靴と日常的に使う靴を分けて収納
100円均一ショップで売られている靴収納ボックスを活用し、アウトドア用のシューズはボックスに、日常的に使う靴は玄関に収納しています。
アウトドア用のシューズは休日にしか履かなかったり夏場しか使わなかったりと、使う機会が限定されるもの。蓋つきのボックスでほこりが入らないようにし、湿気やカビ、汚れがつきにくい環境で保存するとよいでしょう。
傘や雨具なども収納できると使い勝手〇
シューズクロークにポールを設置して、傘立てや雨具などをかけるスペースとして活用するのもよいでしょう。ただ湿気はたまりやすくなるため、アウトドア用品や靴は蓋つきのボックスに入れて保管するなどといった工夫が必要です。
使い勝手の良さと保管環境を照らし合わせながら、収納空間をつくるとよいでしょう。
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