試行錯誤を重ねた、こだわりのお菓子づくり
お店を運営するのは、3人の女性たちです。「店長」という人はおらず、3人でフラットに協力しあっているのだとか。全員がお菓子の製造と販売を経験しているものの、お店の運営は初めてのチャレンジ。約1年間の準備期間を経て、試作と改良を繰り返したそうです。商品の一つひとつに、素材選びや味のバランス、食感への徹底したこだわりが込められていますよ。
「ちょっとずつ、色んな種類を食べてほしい」との想いから、すべての商品がほんのり小ぶりで、手軽に楽しめるサイズになっています。また、贈り物としても手に取りやすいよう、200円台〜300台と価格もギリギリまで安くしているとのこと。誰もが気軽に購入できる焼き菓子屋さんを目指しているそうです。
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早くも大人気!課題と未来の目標
オープンからわずか数日ながら、店内の商品が早々に売り切れることもしばしば。午後2時には完売してしまうこともあるため、3人の目標は「より効率的に、より多くのお菓子を提供すること」だそうです。まだ試作段階のお菓子もたくさんあり、これからさらに新しい商品が並ぶ予定もあるとのことで、今後が楽しみです!
四条烏丸のオフィス街の中に新しくできた新名所。忙しい毎日に癒しを与えてくれる「焼菓子ヒビノ」で、あなたも特別なひとときを過ごしてみてくださいね。
About Shop
焼菓子ヒビノ
京都市中京区橋弁慶町227 第12長谷ビル1F
営業時間:10:00~18:00(売り切れ次第終了)
定休日:不定休
あかざしょうこ
ウフ。編集スタッフ
メンバーの記事一覧
関西方面のスイーツ担当。1984年生まれ、大阪育ちのコピーライター。二児の母。焼き菓子全般が好き。特に粉糖を使ったお菓子が好きです。