結婚すると避けて通れない義実家との付き合い。中には想像を超える独自ルールや習慣を持つ家庭もあるようで……。初めての体験に驚き、戸惑う女性たちのエピソードをまとめました。

義実家ルールが衝撃的すぎる!

初めて義実家へ泊まりに行った際に気付いたのですが、皆(義母、義父、義弟)で同じ歯ブラシを使っていました。歯ブラシは1人1つが当たり前だと思っていたので、家族といえど同じ歯ブラシを共有するのにはびっくりしました。(高橋るな/30代女性・無職)

結婚後、初めて義実家へ泊まりに行きました。そのときは春先でしたが、夜は冷えてとても寒かったのです。しかし、私たちが過ごす部屋にはエアコンがありませんでした。私が「寒いです」と伝えると、義両親は夫が中学時代に使っていたダサいジャージを貸してくれました。それを着ても寒さは変わらず、震えながら寝ました。そして翌朝、義母から「子どもができたらエアコンを付けてあげる」と言われ、私にとって”結婚後悔記念日”となりました。(蕨かすみ/30代女性・会社員)

夫の実家では、自分の親のことを「お母さん」などと続柄で呼ぶのではなく、名前で呼び合ってきたそうです。でも、私の前では恥ずかしいからなのか、「ねえ」などと呼び合うため、続柄や名前で呼び合う場面には遭遇していません。(小島はる子/30代女性・会社員)

義家族で一緒にコース料理を食べたときのこと。義両親は出てくる料理をナイフやフォークを使わずに、すべて箸で食べていたことに驚きました。(馬田にく子/30代女性・会社員)

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まとめ

どれも個性的で驚くべき習慣ばかりでしたね。文化の違いや価値観の多様性を感じると同時に、「結婚って大変だなぁ……」と共感した方もいるのではないでしょうか。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!