俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第14週「これがうちの生きる道」(1/13~1/17)の第73回あらすじを紹介します。
第73回(1月15日放送)あらすじ
テレビで東日本大震災が発生したことを知る結たち。歩(仲里依紗さん)は被災の映像を見て呼吸が荒くなり、そばにいたチャンミカ(松井玲奈さん)が肩を抱いて寄り添う。
ちょうど実家にいた結は愛子(麻生久美子さん)、聖人(北村有起哉さん)と歩を心配するが、晩になって歩はなんとか家に帰ってくる。結は歩に、自分に何かできることがないか相談する。
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朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。