ポストに届く郵便物の封筒。
開封が面倒で未開封のままになっていたり、使ったハサミが出しっぱなしになっていたりしませんか?
そんな暮らしのモヤモヤを解決してくれるのが、マグネットレターカッター。
使いたい場所にマグネットでペタっとくっついて、暮らしの事務作業をラクにしてくれるアイテムをご紹介いたします。
これからはお仕事にも暮らしにも、マグネットレターカッターを取り入れてみませんか?
マグネットがついたレターカッター
郵便物を開封する時、わざわざ文房具の収納場所へ行ってハサミで開封していませんか?
あれ…開封した後、ついハサミを片付けるのを忘れてしまうんですよね…。
家族もまたしかり。
また、ハサミを取りに行くのさえも面倒で、その辺にパラッと置いたままになった郵便物が何通も溜まってしまったり、未読のまま開封し忘れたりするのも散らかる原因に。
“暮らしのあるある”ではないでしょうか?
そこでわが家が迎えたのが、マグネットレターカッター。
「ミドリ」というメーカーのもので、マグネット式収納で開発されたレターカッターです。
カラーは、ベージュ、ブラック、カーキの3色展開。
わが家は、インテリアに合わせてベージュとブラックを取り入れることに。
正面から見ると、片方がY字になっているのが分かりますか?
これを上向きにして設置するのがポイント。
中にはセラミックの刃が内蔵されていて、ケガをしないよう配慮されているもの。
刃が剥き出しにならないので、子供と一緒に暮らす家でも安全です。
裏側を見ると、電池交換のようなフタがついています。
刃が劣化してきたらここを開けて、替えの刃と交換しながら長く使うことができるのです。
(1つの刃で約5000通開封できます。)
わが家は「ミドリ」のダンボールカッターも愛用中。
2つのカラーを揃えて、玄関とリビングカウンターにそれぞれ設置することに。
ここからは使っている様子をお届けいたします。
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玄関で開封1アクション!
郵便物を開封する時のワクワク感。
少し前に不要なDMを受け取り拒否したのをきっかけに、わが家の郵便物はずいぶん減りました。
ポストには必要な情報だけが届くようになり、小さな家事の負担が減ったのを実感しています。
玄関先でまず、郵便物を自分がチェックするものと、夫にチェックしてもらうものとで選別します。
自分がチェックするものは玄関で「いる・いらない」に取捨選択し、不要な郵便物は玄関に設置してあるゴミ箱へ捨てます。
リビングに入ると、次から次へとやらなければいけない家事が目に飛び込んでくるので、私は玄関先で「郵便物の開封家事」を済ませるようにしています。
玄関ドアのデザインに合わせて、玄関にはブラックを。
マグネット収納なので、ペタッと貼るだけで設置完了!
必要な郵便物を手元に残したら、その場でレターカッターに通して開封します。
封筒を上から下にシュッと通すと、封筒に切れ目が入り、端切れのゴミを出さずカット。
カッターに近い部分に手を添えて封筒を持つとスムーズな切れ味です。
中身を出して、空っぽの封筒を玄関のゴミ箱へポイ!
こうすれば、郵便物を必要最低限に減らしてリビングに入室することができますね。