スーパーやコンビニへのお買い物や、愛犬のお散歩、会社のランチタイム、病院に役所などなど、日常の 「ちょっとそこまで」に気楽に使える 、けれどシッカリ可愛いbon moment(ボンモマン)のヌビ風ミニバッグ。

小ぶりに見えてたっぷり収納できる絶妙なサイズで、“ちょうどいい”という言葉がぴったり当てはまるコチラ、わたし含めてスタッフたちも愛用中です。ヴィンテージのエッセンスをちょい足ししたヌビ風素材にも心をくすぐられています~。


“ワンマイル”の相棒に。「ヌビ風ミニバッグ」


“ご近所以上、遠出未満”(と言いつつ遠出も似合う雰囲気)で何かと使いやすいヌビ風のバッグ。

「ヌビ」は韓国ルーツの伝統手工芸品で、「キルト」という意味。ふわふわと独特な表情を持つ生地で子どもにも似合う可愛らしさが魅力ですが、こちらは やや杢調のヴィンテージ感のある素材を使用し、大人に似合う「ヌビ風バッグ」に仕上げられています。

そして、この見た目だけでなく“使いやすさ”にも定評があるこちら、その理由は 充実したポケット。

内側に、

・ドリンクホルダー×1:500mlペットボトルや水筒を。

・オープンポケット×1:鍵やハンカチなど小物類を。

外側に、

・サイドポケット×1:スマホをサッと入れておけます。

ポケットが多すぎると逆に物が迷子になったり、少ないとごちゃつきが気になりますが、こちらは3つでちょうどいい数。整頓しやすい作りになっています。



▲向かって左「ドリンクホルダー」にペットボトルや水筒を立てて入れておけます。



▲奥側の「オープンポケット」には鍵など細々したものを入れても。

ちょっとそこまでだからといって持ち物がものすごく少ないかといえば、そうではない。財布にスマホ、鍵、それに飲み物も…。そんな細々とした物を整頓しておければ、日常のちょっとした動作(鍵を探す、財布を出す…etc)もスムーズになりそうです。

【ご紹介アイテム】




bom moment 使い勝手の良い ヌビ風 ミニバッグ/ボンモマン

それでは、ここからはスタッフ3名の愛用レポをご紹介。どれくらい入るの?お手入れは?など気になることも満載。ぜひ参考にしてみてくださいね。


バイヤー平山「洗えるから、汚れを気にせず使ってます!」

「ちょっとお出かけ」にちょうどいいヌビ風素材のミニトートバッグ。私の場合、こんなシーンで使用しています。

◎通勤 

◎荷物の少ない休日 

→ こどもの習い事の付き添い 

→ 近所の公園に自転車で行く 

→ スーパーや薬局へ買い物へ行く  など。

通勤の場合、このミニトートにはパソコンは入らないので、PCバッグと併用して使っています。1つのバッグにたくさん入れて重たくなってしまうよりも、メインバッグとサブバッグで荷物を分けて重さを分散するのが好きなので、通勤はいつもバッグを2つ持っています。



▲「ライトグレー」をセレクト。

通勤スタイルが比較的カジュアルなので、コットンのキルティング素材でも、PCバッグと合わせて違和感なく持つことができます。

「ヌビ」や「イブル」と聞くと、【休日のママバッグ】のイメージをする方も多いかもしれませんが、色合いがムラのある、ヴィンテージ風な雰囲気なこともあり、ママ感を出しすぎずに持てる印象です。



▲ダウンや、ウールコートとなど冬のスタイルとの相性も◎でした。

休みの日は、bon momentのポケットティッシュケースを持ち手に付けて使っています。ヌビ風素材とフェイクレザーの素材の相性もばっちり。

持ち手が少し長めなので、袖のラインが緩めなど厚手アウターでも楽に腕を通すことができるのが、推しポイントの1つでもありました!この日は少し暖かい日あったので、軽めのアウターを羽織ってこどもの習い事へ。





▲子ども(6歳)が持つとこちら。

中に入れているものはこんな感じです↓。ちょっとしたお出かけや、通勤時のパソコン以外の荷物がちゃんと収まるサイズです。



▲day1



▲day2

こんな風に、通勤時も休日も気軽に使えるのは、バッグ自体が汚れたら「洗える」から。

恐らく、人よりにおいに敏感(焼肉や焼き鳥など、においが付きそうな外食をしたときに、バッグやアウターについてしまうにおいがとても苦手…。)な私は、身に着けるものや持つものが、自宅で洗えるのは大切なポイント。「汚れそう」「においが付きそう」な日は、必ず気軽に洗える服とバッグで行くようにしています。

バッグは、通常洗えないものや、洗うと風合いが変わってしまうものが多いですが、このヌビ風バッグは洗濯機洗いがOK。そういったお手入れのしやすさも気楽に使えるポイントです。


スタッフ大越「必要な物が取り出しやすく、子どもの試合観戦に◎。」



▲「チャコール」をセレクト。

 

週末は息子の試合観戦に出かけることが多い私。普段は小さめの鞄で必要最低限の荷物しか持たないのですが、屋外での試合観戦となると事情が変わります。

防寒対策グッズや飲み物など、どうしても荷物が増えがちに。とはいえ大きすぎるバッグは中身が見つかりにくいし、小さいバッグで荷物を減らすと「今日に限って持っていない!」なんてことも。サイズ感が絶妙!と噂のヌビ風バッグが、そんな悩みを解消してくれました。

このバッグの魅力は、まず何といってもデザインの可愛さ!ふわふわの生地感に心を掴まれました。そして噂通り、サイズ感が絶妙。縦約22cmの収納力で、中身がひと目で見渡せるのがポイントです。

しっかり整頓ができるから、急いで物を取り出したい時でも安心。例えば、子どもの怪我にすぐ対応するための除菌シートやゴミ袋がサッと取り出せるのはとても心強いですよね。

さらに、バッグ内には飲み物が倒れないドリンクホルダー付き。水筒やペットボトルもすっきり整理しやすいところも嬉しいです。

この日の荷物はこちら。

横15cmの大判ウェットティッシュや380mlの水筒など結構入れました。パンパン気味ではあるものの、これだけ入るのは嬉しいです。

加えて便利なのがスマホも入れられる外ポケット。息子が成長するにつれて写真を撮る機会が減りましたが、不意に訪れるシャッターチャンスにスマホをすぐ取り出せるのは本当に助かります。また動画を撮ると試合を振り返ることができるので、息子も喜んでくれます。

そして極めつけが、洗濯機で丸洗いできる手軽さ。試合会場では突風で砂埃や土埃が舞うこともしばしばですが、このバッグなら汚れを気にせずどんどん使えます。お手入れが簡単なので、長く愛用できそうです!

デザインも機能性も大満足の『ヌビ風バッグ』。試合観戦に限らず、普段使いにも大活躍しそうな一押しアイテムです。


ライター寺山「毎日の“小出かけ”に大活躍中です」

・駅前のデパートへ買い物

・スーパーやコンビニへ買い物

・会社のランチタイム

・役所や銀行、歯医者に行く時

・実家に帰る時

・姪っ子との公園遊び

・おさんぽ

など、例をあげだすとキリがないくらい沢山活躍してくれているヌビ風バッグ。



▲「チャコール」をセレクト。

“ちょっとそこまで”なら、エコバッグやサコッシュでも良さそうなのでは?と思っていた時期もあるのですが、イヤイヤ…。食材を入れるものに鍵や財布を入れるのは衛生的によくないし、サコッシュを持って出かけた日は結局飲み物を手持ちにすることもあるではないか…と、思い直して、このバッグを使ってみることにしました。

他のスタッフたちも口を揃えて言う通り、絶妙なサイズ感で使いやすい。ポーチや財布、エコバッグなどの必需品がすっぽり収まって、まだまだ余裕があります。冬はアームカバーを着けたり外したりすることも多いのでさっとしまって、使いたい時にすぐに取り出せるのは嬉しいポイントです。

サイドにはスマホを入れるスペースがあるので、コートのポケットにしまう癖があったり、バッグにポンと入れて「どこいった?!」と焦りがちな私には大変有難いです…。(汗)

中のドリンクホルダーは適宜仕切りとして使っても良さそう。

また、マグネット付きでバッグの口を留められて開きっぱなしにならないのも◎。ガバッと開いた状態だと変な物も入れていないのにソワソワする瞬間があるので、閉じられるのは安心です。

冬はダークトーンの服を選ぶことが多いので、バッグまで黒いと「なんか真っ黒だね」と言われることがあるのですが、このカラー(チャコール)であれば重くなりすぎず、コーデに柔らかな彩りを加えてくれます。

また、持ち手部分も本体と同じ素材でふかふか~。長時間持っていても痛くなりにくいのも使いやすいポイントだと思いました!




【ご紹介したアイテム】

毎日のお出かけ気分を盛り上げてくれる、ふんわりヌビ風素材のミニバッグ。シンプルなフォルムながら、優しい風合いの素材に心惹かれる絶妙サイズのおでかけバッグです。

bom moment 使い勝手の良い ヌビ風 ミニバッグ/ボンモマン


いかがでしたか?

ご近所バッグ使いもできるし、通勤など普段使いもお任せあれの「ヌビ風バッグ」。その使い勝手と見た目で「365日の相棒」になってくれそうですよ。



てらやまアンジェライター。山とラジオとお笑いが好きな30代。高校時代の友人3人でシェアハウス中、自分の好きを集めながらのんびり、気ままに暮らしています。