
美白化粧水で顔のすみずみまでシミ化をストップ

美白化粧水を顔のすみずみまでなじませ、顔全体のシミのもとを抑えます。摩擦ジミを防ぐためにも、肌をこすらずなじませやすい感触のものを選びましょう。
また美白化粧水には乾燥しやすいものも多い印象がありますが、紫外線による乾燥ダメージを防ぐためにも、保湿効果が高いものがベストです。
お手入れのときは、肌をこすらないよう手にたっぷりと取って。日焼け止めやファンデーションをぬり忘れがちでシミ予防が行き届きにくい、フェイスラインや額を意識してなじませます。
パンパンと、手やコットンでたたくようにつけるのは摩擦ジミのもとになるためご注意を!
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美白クリームの成分でシミ・そばかすの根を叩く

顔のあちこちに点在してしまう日焼けジミの予防や、そばかすが紫外線で濃くなるのを防ぐために美白クリームは欠かせません。
美白化粧水のあと仕上げに使い、さらにシミ予防したい部分に重ねることで美白成分を定着させ、シミを根から徹底的に防ぐことができます。
重ねぬりをするため肌なじみがよく、夏もベタつかないクリームを選ぶと毎日続けられますよ。
日焼けジミが出やすい頬骨やそばかすの部分に重ねましょう。念入りにぬり込む人もいますが、力を入れすぎると摩擦ジミの原因になるためやさしくなじませるようにしましょう。
角質くすみはパックで即効排出ケア

「角質くすみは、年齢とともに肌の生まれ変わりが遅くなり、シミのもと(メラニン)を含む古い角質が残った結果、肌がくすんで見えている状態です。
洗顔やクレンジング、または洗い流すタイプのパックでメラニンを含む古い角質をしっかり落としましょう。これも美白成分入りで、肌をゴシゴシとこすりにくい感触のものがいいですね。
50代以降の肌は乾燥しやすいため、やさしい洗浄力で同時に保湿まで叶えられるものが◎です。
特に洗顔やクレンジングでは顔をゴシゴシこすりがち。頬の摩擦ジミの原因になりますから要注意!
※この記事は2020年6月の記事を再編集して掲載しています。