40代熟女のフワリーさんの夫が起こした事故について描いたマンガ。
ある日の夕方、夫から「事故った」と電話で報告されたフワリーさん。状況を詳しく知りたかったのですが、夫は「少し遅くなる」と言うと電話を切ってしまい……。
報告が小出しでめっちゃ不安
夫から車で事故ったことを聞かされたフワリーさん。どんな状況なのか知りたかったのですが、報告の電話はすぐに切れてしまい、ヤキモキ。さらに、ようやく帰ってきた夫から聞かされたのは……。
ある日の夕方、夫から電話が来ました。
「悪い、事故った。 少し遅くなる」
ただ、これだけを言って電話は切れてしまう。
は? え?
事故った? どんな?
電話ができるっていうことは、体は大丈夫なのかな?
事故の詳細を聞きたかったのですが、きっと今はその対応中で忙しいだろう。
でも、心臓はバクバク。
メッセージなら大丈夫かな……。
夫に送信するも、返信は「一応…」と。
(…)が気になるじゃないか! い、一応?
さらに、どんな事故かを聞けば「車と車」と。
めっちゃ小出しにするじゃん!
とにかく帰宅を待つしかない。心を穏やかにして待とう。
で、帰宅したら夫は明らかに動揺し元気がないんです!
事故直後はショックだよ、うんそれはわかる。
ただ、胸を少し打ったというではないか! アカン! それはアカン!!
事故の打ち身って今は平気でも翌日とか? ひどくなるケースを知っているよ。
「明日、整形外科に行く」と言う夫。
そして、ぽつりぽつりと事故の詳細が明らかになります。
交差点での事故。少し考え事をしていて正直あまり覚えていない。信号の色も。
え? えーーーー!?
か、か、か、考え事? 事故を起こしたとき、意外と覚えていなかったりする。自分も事故に遭ったとき、そうだったからわかる。
でも、信号の色を覚えていないだって?
脇見、確認不足に、信号無視
これって事故の主要要因だよね(汗)。
お相手は大丈夫なのか、、聞くのは怖いが避けては通れないこと……。
勇気を出して聞いてみると「救急車に運ばれた」と。
えーーー! 私が想像した以上に事態は深刻だったのです。
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フワリーさんの夫が事故を起こしたとのこと。車と車の事故で相手は救急車で運ばれたということで、とても心配です。夫は軽症のようですが、しばらくして異変が現れたりしたら……と思うと、不安ですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/フワリー
会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。Instagram:@fuwa_fuwa000