電車の思わぬ揺れであわや大惨事

手すりにつかまらずに電車に揺られていると、いい感じに体に負荷がかかり、コアが鍛えられているのを感じました。しかし次の瞬間、電車が大きく揺れ、手すりにつかまっていなかった私は大きくバランスを崩したのです!

足がもつれて前につんのめって、足をクロスする形でその場にへたり込んでしまいました。体全体で床を感じて、恥ずかしさのあまり、顔を赤くしてしばらくじっとしていました。

すると遠くのほうで乗客が私のほうをじろじろと見ているのがわかり、心臓がバクバクと鳴り始めます。「大丈夫ですか?」と声をかけられたような気がしましたが、恥ずかしくて顔を上げることができませんでした。

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まとめ

隙間時間をいくら有効的に使いたくても、電車で人に心配をかけたり、ましてやけがをしては意味がないと強く反省しました。それ以来、時と場合を考えずにダイエットをするのはやめて、電車内では迷惑をかけないようしっかりつ革につかまるようにしています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:大野肉美/40代女性。2015年、2019年生まれの女の子のアラフォー母。育児の傍ら在宅ワークをおこなう。趣味はK-POPや音楽活動。日常生活のクスっと笑えるエピソードを読んだり聞いたりするのが大好き。モットーは「一日一笑」。
イラスト/ほや助

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!