たるみケアで始めた新習慣
筋トレをして、腹筋に立派な筋肉をつけて、たるみとおさらばするのは理想的な方法です。しかしそれは私にとって難しく、一朝一夕にというわけにもいきません。
そんな私が始めたのは、お風呂上がりに顔同様、VIOも保湿をすること。毛がないのでクリームが塗りやすく、未知の領域だったVIOもケアしたいという気持ちも生まれました。早速おへその下辺りからVIOにかけて、保湿を習慣化しました。
たるみ対策が保湿に結びつくわけではありません。しかし、VIOの保湿ケアをすることで、ケアの対象だという思いが目覚めました。今まで無頓着だったVIO周りを、清潔にきれいに保ちたいと自覚するようになったのです。
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まとめ
私にとってVIO脱毛は、単なる美容処置ではなく、自分の体と向き合う新たな機会となりました。たるみの発見には驚きましたが、それをきっかけに全身のケアに目を向けるようになり、新しい美容習慣が生まれたのです。私にとって、VIO脱毛は予想外の気付きと成長をもたらす体験となりました。
※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療は控えましょう。
※妊娠中に体毛が濃くなる場合もありますが、産後に戻ることがほとんどです。
著者:新谷けご/40代女性。2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日。
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!