収納方法も収納場所も省スペースに
変化が現れるのは、収納面にも。
わが家はバスタオルの収納は、入浴後サッとすぐに手に取れるよう、お風呂の入口の横にフック収納にしています。
バスタオルをフックに引っ掛けるだけなので、畳む必要なし。
お洗濯をして乾いたら、子どもたちにお願いしている家事の一つです。

引っ掛けるだけなので、小学校3年生の末っ子三男にだって簡単。
bon momentのミニバスタオルは、ボリュームが少ないおかげで、タオルループがなくても引っ掛けることができました。
ここにも時短の工夫が詰まっています。

ボリュームが少ないと、収納も省スペース。
もちろん畳んで収納する場合もしかり。

収納場所を取らず、雪崩が起きることもないコンパクトさ。
バスタオルが扱いやすくなると、いろんな場面で助かりますね。

みなさんの暮らしにちょうどいいバスタオルは、どんなタオルでしょうか?
これまで生活用品として見ていたバスタオルを、QOLの対象として見ると、タオルにもたくさんの種類がある理由が分かってきますよね。
それぞれの暮らしにぴったりなバスタオルを探してみてくださいね。
50×100㎝のボリュームを抑えたミニバスタオル。
中空糸を使用した吸水力が高い、天然素材のやわらかなパイル地タオルです。
⇒ふきん
nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。