申し訳ない気持ちに

トイレで気持ちを落ち着けてから披露宴会場に戻りましたが、結婚式という特別な場でこんなに目立ってしまうなんて、申し訳ない気持ちと悔しさが残りました。

それでも友人が「大丈夫、皆気にしてないよ」と声をかけてくれて、少しだけ気がラクになりました。あれ以来、歩くときは足元により注意を払うようになった気がします。

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まとめ

振り返ってみると、どんなに慣れた場所や状況でも、予期せぬハプニングは起こるのだと実感しました。そのときは恥ずかしくて仕方なかったのですが、後になってからは笑い話として思い出せるようになり、少しだけ前向きに捉えられるようになったのです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:上田愛子/30代女性・会社員

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!