「バンヤンツリー・東山 京都」が誇る至福グルメ ヌン活も♡


ホテル内には、割烹料理「りょうぜん」とバー「BAR RYOZEN」を併設。どちらも宿泊客以外のビジター利用が可能ですが、実はまだそこまで知られていない穴場的な存在なんだとか。

夕食をいただいた割烹料理「りょうぜん」では、日本料理を基調としつつ、海外からのゲストにも喜ばれるお料理が供されています。
*写真のお料理は9月2日までのコース内容です

シックなバーでは、3種のシグネチャーカクテルの中から、私は「Inspired 能」をチョイス。木造の能舞台を思わせるウッディーな香りがアクセント。このほかにも日本酒をはじめ、さまざまなお酒を楽しめます。

ヘルシーな朝食会席。目覚めたばかりの体に沁みわたり、しっかりエネルギーチャージしてくれます。早朝から参拝できる清水寺までは徒歩20分ほどなので、お散歩に出かけました。日中は大混雑ですが、早朝ならゆっくりお参りできました!

アフタヌーンティーもお願いしていたので、それまでの間ホテル内を散策。その土地土地の文化に根ざしたホテルを手がけるバンヤンツリーは、このホテルを手がけるにあたり、もともとこの地にあった日本旅館もバックストーリーに取り入れたそう。
こうして日本伝統のおもてなしを感じさせる旅館ライクなハイホテルが誕生したというわけです!

アフタヌーンティも割烹料理「りょうぜん」でいただきました。こちらもビジター利用が可能。
日本料理のエッセンスを活かしつつ、季節の食材をたっぷり用いて、誰もが楽しめる“スイーツ会席”に昇華されています。セイボリーも充実しており、ボリューミーなのでランチを兼ねての利用もおすすめ。
◆「バンヤンツリー・東山 京都」公式Instagramはこちら!
隈研吾氏設計のドーナツファクトリー「koé donuts kyoto」へ!

建築家・隈研吾氏つながりで、京都でひと際賑わう商店街「新京極商店街」にある体験型ドーナツファクトリー「koé donuts kyoto」へ。

建築設計を隈研吾氏が手がけた店内は、さながら竹かごのトンネルのようなしつらい。京都嵐山の竹を用いた伝統的な六ツ目編みの竹かごは実に572個にのぼるそう。ネオンサインなどのデザインには、人気アーティスト・長場雄氏を起用。

koé donutsでは、毎月シーズナルのドーナツが用意されているそう。私が訪れた日には、キュートな「dangoドーナツ」が並んでいました♪
常時、ユニークな約30種のドーナツがラインナップされており、テイクアウトも可能です。

シグネチャーメニュー「ドーナツメルト」をオーダー。「オーガニック」「天然由来」「地産地消」を掲げ、京都・美山産の牛乳や平飼い卵などを使用したできたてのドーナツを、ナイフ&フォークスタイルでいただきました。
こちらのドーナツをモチーフにしたクッキーなどは、オンラインショップでも購入できます。

