
文具のとびら編集部
マルマンは2025年10月17日、子どもたちの創造力を育む新製品として、自由におえかきが楽しめる無地のパズル「おえかきパズル」2種(B4変型が税込935円、B5が同825円)、ワクワクする絵に色塗りができるぬりえタイプ「おえかきパズル ぬりえタイプ」4種(B4変型・もりのどうぶつ/きょうりゅうが各同990円、B5・うみのいきもの/のりものが各同880円)を発売した。対象年齢は5~8歳。

水彩をはじめさまざまな画材を使用して描ける
「おえかきパズル」「おえかきパズル ぬりえタイプ」は、デジタルデバイスに触れる時間が増える現代の子どもたちに、“手で描く”創作体験を届けたいという思いから生まれた知育玩具。「子どもに自由に表現する時間を持たせたい」「親子で一緒に楽しめる遊びがほしい」という保護者の声に応え、「おえかき」「ぬりえ」「パズル」の楽しさを一つに融合した。
スケッチブックの画用紙を使用したパズルピースに、好きな絵を描いたり色を塗ったりすることで、世界に一つだけのオリジナルパズルが完成。完成後は、何度でも組み立てて遊ぶことができ、創作意欲を刺激しながら空間認識力や想像力を育むことができる。親子で一緒に描いて、作って、遊んで、コミュニケーションを深める時間を生み出す、新しい“手づくり”体験型アイテムとなっている。
画用紙の紙面は、絵具やインクのにじみもほとんどなく、ゴシゴシ描いても破れにくい丈夫さを兼ね備えているため、色鉛筆やクレヨンはもちろん、水彩絵具でもおえかきを楽しむことができる。

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