いつまでも輝く女性に ranune
ホステスとホテルまでは行けるのに“できない”おじさんの勘違い。「一応、ホテルの部屋はツインです」じゃないよ

ホステスとホテルまでは行けるのに“できない”おじさんの勘違い。「一応、ホテルの部屋はツインです」じゃないよ

◆言葉なんかいらない関係をまず作りましょう

 
 あなたが吉沢亮でも横浜流星でもない、ただのおじさんならば、言葉なんかいらない関係をまず作りましょう。

 彼女のことが好きだし、彼女も私のことが好きかもしれない。何度かデートを重ね、手に触れるなどもしたが、どうやら彼女はさほど嫌がってはいないようだ。今年のクリスマスは何をプレゼントしようか——とか、そのようなあらゆる段階をすっ飛ばして「しよう」じゃダメダメのダメです。

 ここまで読んで「めんどくさい」と感じたあなたは、おとなしく「そういう」お店を利用しましょう。手っ取り早くスケベにアクセスできますし、なにより格安です。

◆入室後の「NO」を無視してはいけない


 最後に。彼女と「言葉なんかいらない関係」を築き、ホテルにチェックインまでできたとします。そこでいい感じのムードになって……という段階で、彼女が「帰る」と言うなら、どうか帰らせてあげてください。

 スケベの直前までアクセスできたのに「帰る」と言っているんです。よほどのことです。

 あなたの口がよほど臭かったとか、近くで見てみたら毛穴がボコボコで気持ち悪かったとか、ムダ毛がボサボサのまま放置されていて不衛生な印象を受けたとか、あなたのガサツなしぐさや言動にイラっとしたとか、理由は多々あると思います。

 全部あなたが悪いです。歯医者に行け。肌をケアしろ。ムダ毛を処理しろ。人の気持ちを考えろ。以上。


配信元: 日刊SPA!

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