
こんにちは、奈良在住の編集者・ふなつあさこです。10月13日、ついに「2025年大阪・関西万博」が終わってしまいましたね〜。
寂しい! 行きたかった! ミャクミャクグッズも欲しかった!
そんな“万博ロス”の皆さん、実は大阪・関西万博閉幕後も一部の2025大阪・関西万博 会場外オフィシャルストアが営業中です!
しかも、連日万博の熱狂を思わせる大盛況ぶり! 2025大阪・関西万博オフィシャルストア MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店の模様をお届けします。
◆「MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店」の店舗詳細はこちら!
大人気のミャクミャクグッズ! 何に出合えるかはその日次第……

取材にご協力いただいたMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店の2025大阪・関西万博 会場外オフィシャルストアは、店舗1階の一角にあります。

店舗入り口に到着すると、すでに数十人の行列が。万博閉幕後、開店前には連日200〜300人が待機しているのだとか。営業中のオフィシャルストアには、もともと販売されていた商品に加え、会場内のオフィシャルストアで販売されていたアイテムが入荷することもあるそうなので、会場で買い逃した!という方もいはるんかも?
ジャンルを問わず“全てが売れ筋”といえるほどのフィーバーぶりに、どのアイテムがいつどのぐらい入荷するかなどはまったくの未定とのことですが、取材日に店頭に並んでいたアイテムをご参考までにご紹介します!

開店前には、スタッフの皆さんが必死の品出し中。バッジやキーホルダーなども、お店が開く前には山盛りでした。広報さんに伺うと「こちらでも予想していなかった売れ行きで、どの商品も、記事が公開されたときにはすでに売り切れてしまっている場合がありますので、ご了承ください……!」とのことでした。

ミャクミャクの通行手形と、いろいろなポーズのミャクミャクをかたどったラバーキーホルダー。後ろにはマグネットも並んでいました。

フラッグモチーフのキーホルダーと目が動くミャクミャクのフェイスキーホルダー。「目が動く」とかそういうギミックに弱い私。欲しい!

ロリポップキャンディと思いきや、バルーンボールペン。文具系だとこの日は鉛筆、クリアファイル、ステッカーなどがありました。

ぬいぐるみ素材のネックポーチは全身タイプ、フェイス形タイプがありました。ちなみにこの日、こちらのお店でぬいぐるみは見かけませんでした。
“また今度”は危ない!? ミャクミャクグッズは迷ったらゲット!

何かと便利に使える巾着ポーチ。表裏で別デザインになっていました。

しつこいようですが“取材時点では” 、キャップやハットが充実していました。アパレルアイテムでは、Tシャツやソックスもありました。

はっぴやサングラスなど会場のワクワク感を思い起こさせるグッズも。

お菓子類では、プリントラングドシャやマシュマロなどが並んでいました。

こちらの棚には、お茶や海苔、スナックなどのフード類、バスボール、フェイスパックなどが。ただ、実は取材日の数日前にもこちらを訪れたのですが、そのときとほぼほぼ入れ替わっている印象です。大げさに言っているわけではなく、ミャクミャクグッズは現状、本当に何が並ぶかわからないんです……!

ミャクミャクデザインのご朱印帳には、あらかじめ記念証が封入されているようです。貴重〜!

ミャクミャクグッズマニアはご存じかもしれませんが、オフィシャルストアの取扱商品は系列ごとに結構違います。
このお店では、『DRAGON BALL』などの人気の漫画や「ガンダム」などのアニメ、『たまごっち』や『モンスターハンター』といったゲームとコラボレーションしたグッズがラインナップ。

ミャクミャクデザインの千社札風名前シールを作れる機械を発見。自分だけのミャクミャクグッズが手に入ります! 私も以前作ったのですが、いろいろな大きさのシールがプリントされるので、大事に使っております。
MARUZEN&ジュンク堂書店系列の2025大阪・関西万博オフィシャルストアは、現在下記の店舗が営業中。
● 丸善丸の内OAZO店
● 丸善名古屋店
● MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店
● ジュンク堂書店難波店
● ジュンク堂三宮駅前店
さらに大阪・堂島のジュンク堂書店 大阪本店内に「ジュンク堂書店堂島アバンザ店」が2025年10月24日(金)にオープンしていますので、「やっぱりミャクミャクグッズ欲しいかも……!」という方はお出かけください。ただし、その日店頭に何がどれだけあるかは、広報さんでも「申し訳ございません、わかりかねます……」とのことですので、出合えたアイテムのなかからお気に入りを選んでください♪
©Expo 2025
※本記事掲載の写真は取材先の許諾を得て撮影のうえ掲載しています。

