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大人気の「ミャクミャク」グッズをゲットするなら「あべのハルカス近鉄本店」の「2025大阪・関西万博 オフィシャルストア」が狙い目!【フード&生活雑貨編】

大人気の「ミャクミャク」グッズをゲットするなら「あべのハルカス近鉄本店」の「2025大阪・関西万博 オフィシャルストア」が狙い目!【フード&生活雑貨編】

3月の2025大阪・関西万博 オフィシャルストア あべのハルカス店拡大リニューアルオープン時にはミャクミャクもお祝いに駆けつけました!

こんにちは、奈良在住の編集者・ふなつあさこです。以前執筆した記事の取材で万博会場を訪れた際、行列が苦手な私でも並んでしまったのが、「2025大阪・関西万博会場内オフィシャルストア」。でもどこも正直とても混んでいて、入店するのに1時間ほど、レジの列にも数十分並びました。

並びながら、人さまのカゴを覗いて「あれ欲しかった……!」とか思っていた後悔が募り「並ばずにミャクミャクグッズを吟味して買いたい!」と走って行ったのが、あべのハルカス近鉄本店・ウイング館2階のイベントスペースにある期間限定ショップ、2025大阪・関西万博 オフィシャルストア あべのハルカス店!

今回は、売れ筋や関西みやげにぴったりな【フード&生活雑貨編】をお届けします!

※本記事に掲載した内容は2025年9月2日現在の筆者調べによるものです。品切れ、欠品の際はご容赦ください

◆ あべのハルカス近鉄本店の公式サイトはこちら!

食べ終わった後も嬉しい! ミャクミャクデザインの缶入りお菓子が人気

近鉄本店の広報さんにお話を伺ったところ、フード類で一番の人気は可愛い缶入りのもの。写真左から、C3(シーキューブ)の「サクッチ・ホロッチ」、アンリ・シャルパンティエの「プティ・ガトー・アソルティ」、あみだ池大黒のプレーンクッキーのミャクミャクコラボ缶。いずれも関西スイーツ界の有名どころですね!

神戸風月堂の「ミニゴーフル」のミャクミャクコラボ缶は、3デザイン。余談ですが、私はあちこちのゴーフルを食べ比べていて、神戸風月堂のゴーフルはサクッと軽い食感、サンドされているクリームはふわふわ系だと思います(個人の感想です!)。

写真上段の左は、大阪・心斎橋の老舗・長崎堂のカステララスク。右は、こちらも心斎橋のお店でカステラ銀装のカステラ。

下段はいずれも神戸風月堂のもので、左からナッツを使用した薄焼きアーモンドクッキー「ドリカポ」、カルピスバターを使った薄焼きクッキー「レスポワール」。関西発のスイーツブランドの看板商品が揃い踏み!

写真左は、あみだ池大黒のサブレ。ミャクミャクをかたどったクッキーはばらまき用にも喜ばれそう。ちなみにあみだ池大黒は、大阪銘菓「おこし」で知られる創業200年以上の老舗でありながら、革新的なお土産菓子も得意としています。

写真右は、モロゾフのナッツクッキー。モロゾフも本店は神戸です。

ミャクミャクを愛でつつ関西らしさも楽しめるお菓子やフード

アメリカで生まれ、大阪・通天閣に祀られている幸運の神様「ビリケンさん」とミャクミャクがコラボしたクッキー。話題性抜群です。

左から、牛すじこんにゃくと肉すいのミャクミャクパッケージ。どちらも大阪下町のソウルフード! 大阪名物・串カツをモチーフにした駄菓子、ソースカツはどこか懐かしい味わいで、甘いものが苦手な方にお土産にしたら喜ばれました。

上段は左から、あみだ池大黒の「大阪もちまろ菓」。もっちり生地のなかには、まろやかな和三盆餡がたっぷり。
中央は「2秒に1個売れている」というCMで有名な定番の大阪土産、青木松風庵のみるく饅頭「月化粧」。
左は、滋賀が誇る西川貴教さん監修の新たな銘菓「西川総裁まんじゅう」。西川さんのポートレートもミャクミャクカラー。

下段左は、お花のカタチのラングドシャ「大阪花ラング」、右はカップに引っかけられる仕掛けが楽しい、ぶらさがりプリントクッキー。

広報さんが「これ、意外と売れてます」と教えてくれたのが、神戸・亀井堂総本店の瓦せんべい特大(写真・右)。本物の瓦ぐらい大きいです。もらったら、絶対笑っちゃいますよね。ほどよいサイズ感の瓦せんべいもありました。

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