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【2025年最新】パリで買いたいお土産7選! 定番から変わり種まで

【2025年最新】パリで買いたいお土産7選! 定番から変わり種まで

Poilâne(ポワラーヌ)のサブレ

左から〉サブレ 135g  8.15€、サブレ 45g  3.5€

ポワラーヌのサブレはパリ土産の大定番。味も見た目も素朴だけれど、一度食べたら忘れられない「パリの味」。口に入れた瞬間に広がる小麦のふんわりとした香りにやみつきになるはず。

店内には大小さまざまな箱入りのサブレの他、家で食べたりオフィスで配ったりするのにぴったりな200〜300gの大容量のサブレ袋も。用途に合わせて買うことができるので、ここでひとまずたくさん配る用のお土産をそろえてしまうのもよし。

繊細な見た目だが意外と割れにくいので、袋入りを持ち帰る際は一枚一枚の向きを丁寧に揃えて、タオルなどで包んで持って帰ればそこまで崩れずに持ち帰り可能。

サブレの他にショソン・オ・ポムも絶品なので、おやつがわりにおすすめ!

Poilâne Malais
38 Rue Debelleyme, 75003 Paris
https://www.poilane.com/en

Méert(メール)のゴーフル

6枚入りボックス 20.50€

マレ地区にあるポワラーヌのすぐ近くにあるのが、フランス北部のリールで1677年に誕生した老舗パティスリー「メール」。ここはゴーフルが有名だが、日本で販売されているそれとは少しばかり異なる。

リール発祥のゴーフルは薄いカリカリとしたワッフルのような焼き菓子ではなく、ふにゃふにゃとした、2枚の皮の間に砂糖のシャリ感を感じるクリームが挟まれているのが特徴。クリームはバニラやピスタチオ、スペキュロスなどのフレーバーが揃う。

まるで中世にタイムスリップしたかのような素敵な店内に、パリ気分も盛り上がること間違いなし。賞味期限が10日間ほどなので、帰国の直前に買いに行こう。

Méert
29, rue  Debelleyme 75003 Paris
https://www.meert.fr/en/

配信元: marie claire

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