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より一層ゲストのニーズに寄り添ったレストランに進化した【PEBBLE BEACH KITCHEN】の魅力をご紹介|広尾

より一層ゲストのニーズに寄り添ったレストランに進化した【PEBBLE BEACH KITCHEN】の魅力をご紹介|広尾

  • 【PEBBLE BEACH KITCHEN】ってどんなレストラン?
  • 昼でも夜でも、すべてのメニューがオーダー可能
  • 厳選された極上のワインをお好みのスタイルで

【PEBBLE BEACH KITCHEN】ってどんなレストラン?

話題のレストランが入るビルの2階にあるエントランス

【PEBBLE BEACH KITCHEN】は、広尾駅から徒歩3分というアクセスのいい立地ですが、入り口が回り込んだ場所にあるため隠れ家的な特別感が漂います。店名のペブルビーチは、アメリカ・カリフォルニア州に位置し、全米オープンが度々開催されたことでも知られるゴルフ場「ペブルビーチ・ゴルフリンクス」で有名な場所。店内には、自然豊かなペブルビーチの風景写真が飾られています。

床から天井までガラス張りになった開放感あるダイニング

店内は、洗練された落ち着いた空間です。壁やテーブルは、シックなグレーで統一。床には、ぬくもりを感じる栗の木を敷き詰め、椅子などのインテリアは、ダークブラウンでまとめられています。チャイルドチェアも上質なものを用意しているのも嬉しいポイント。テーブルは水晶を砕いて固めたクオーツストーンを使用し、ゲストが寛げるオリジナルのサイズでオーダーしたもの。熱々の鍋もそのまま置くことができます。

プライベートな時間を過ごせる個室は6名まで利用可能

ダイニングのほか、接待や子ども連れにも最適な個室も完備しています。ベビーカーや車椅子での来店にも不自由のないよう配慮された造りになっており、トイレも広々とした使いやすい設計です。【PEBBLE BEACH KITCHEN】は、空間、サービス、料理、ワイン、いずれもゲストの目線を大切にして誕生したレストランなので、初めて訪れても居心地の良さを感じていただけるのではないでしょうか。

昼でも夜でも、すべてのメニューがオーダー可能

手前から時計回りに『東京味噌だれプルドポークとスクランブルエッグ』『フィッシュ & ハッシュドポテト』『アボカドと和牛ローストビーフの冷製』1,000円~1,500円

2025年10月から土曜日に待望のランチ営業がスタートしました。メニューは、ランチセットやランチコースのようなメニューはなく、これまでディナーで提供してきたカジュアルなアラカルトから贅沢なコースまで自由にオーダーすることができます。仕事の合間や時間がない時などはアラカルトを。夜はなかなか出歩けないけど、昼は時間があるという方ならコースを。そんなそれぞれの事情にあった利用ができます。平日のランチは、前日までに電話すれば少人数でも予約できます。

新たに登場したブリトーもランチに最適なメニューです。アメリカ南西部やメキシコで広く親しまれているブリトーは、トルティーヤで具材を巻くバリエーション豊かな料理。そこで、【PEBBLE BEACH KITCHEN】らしさを加えたフュージョンアレンジのブリトーを考案しました。『東京味噌だれプルドポークとスクランブルエッグ』には、江戸時代に品川に創業した八木合名会社仙台味噌醸造所の味噌を使用し、東京の優れた食材を取り入れることにも力を入れています。『フィッシュ & ハッシュドポテト』は、サワラなどその日に入った上質な魚を使用。『アボカドと和牛ローストビーフの冷製』には、看板食材である和牛を自家製のローストビーフにした贅沢なブリトーです。手軽に食べることができるのに満足感たっぷりなメニューは3種類すべて制覇したくなります。

『本鮪の照り焼きスライダー 特製ウフマヨを添えて』1,600円/個

小さなバンズを用いたミニサイズのハンバーガーには、お肉ではなく本鮪を使用。照り焼きにしているので、存在感も満足感も申し分ありません。トマトの上にのったアボカドソースがまろやかな味わいに。バンズは、【浅野屋】から仕入れており、具材との相性も抜群。ウフマヨには、マッシュルームソースを添えています。

塊のまま丁寧に火入れした和牛の美しい断面

牛肉は、和牛とアルゼンチン牛を使い分けています。赤身のグリルは、アルゼンチン牛のハートオブランプ(リブロース)を使用。和牛は、その時に上質なものを厳選してセレクトしています。写真の塊の半分もの量が1皿にのるのが、人気メニューの『和牛フィレ肉のローストビーフ “ステーキカット”』。じっくりと火入れをして完成までに30~40分以上かかりますので、ぜひ最初にオーダーを。3~4名で召し上がるのに適した量です。

『和牛フィレ肉のローストビーフ “ステーキカット”』300g 1万1,000円

一般的なローストビーフは、大きな塊のモモ肉を使用することが多いので薄くカットしますが、こちらでは柔らかな小さな塊の和牛フィレ肉を使用。そのため、メニュー名の通りあえてステーキのように分厚くカットしたローストビーフを味わうことができます。合わせるソースは、牛の骨から取ったフォンドボーにバターや西洋わさびを入れた、少し辛味のある風味。素揚げした鮮やかなケールと共にどうぞ。ごちそう感たっぷりのメニューです。今回はアラカルトメニューをご紹介しましたが、コースも充実し、カジュアルな「プチコース」、ヘルシーな「スライダーセット」から贅沢なフルコースまでゲストのニーズに寄り添えるよう5種類を展開します。

配信元: ヒトサラMAGAZINE

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