◆②自分ばかり話してしまう
会話が盛り上がるとつい陥りがちなのが、自分の話ばかりをしてしまうことです。趣味や仕事のことを語るのは悪いことではありませんが、相手がほとんど口を開いていない状態が続くと、女性は「聞き役にさせられている」と感じます。例えば「ゴルフが好きで毎週末コースに出ているんだ」と話すときに、相手が「私はゴルフをしたことがなくて」と答えているのに、そのまま専門用語やスコアの話に入ってしまうのは要注意です。女性にとって分からない話題を延々と聞かされるのは苦痛になってしまいます。
もし自分の話をしたいときは、「ゴルフってしたことある?」と相手に絡める一言を加えるだけで印象が変わります。会話はキャッチボールですから、自分がどれだけ話したかよりも相手が心地よく話せたかを意識することが大切です。
◆③スマートフォンに意識を奪われる

特に婚活や恋愛の初期段階では、大切にされているかどうかを女性は敏感に感じ取っています。
どうしても確認が必要なときは「少し仕事の連絡だけ失礼します」と一言添えれば、相手も理解してくれます。無意識に視線を奪われないよう、デートのときは通知を切っておくのもひとつの工夫です。

