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地元で愛されるお好み焼き店が秘伝のタレを再現。『あらた』の京ばんだれ。【調味料ハンター】

地元で愛されるお好み焼き店が秘伝のタレを再現。『あらた』の京ばんだれ。【調味料ハンター】

本誌連載「&Kyoto」でおなじみ、現地在住のライター、コーディネーターの大和まこさんが案内する、京都の味をつくるエッセンス。

京ばんだれ
―『あらた』―

人気の鉄板メニューを再現する。

京都駅八条口の南にあって、いつも賑わうお好み焼き・鉄板焼の店。名物のあらたお好みと、ともに人気のすじ焼きやタレ焼きに使われる、秘伝のタレを再現したのが京ばんだれ。辛すぎず、甘辛具合がちょうどいいタレは、青森県産にんにくが味の決め手。肉のもみだれとしても、炒め物の仕上げに使っても、味がきっちりと決まる。「京都で一番のたれ」という名前の由来も納得の味。450g¥970。

京都市南区西九条院町24‒4 075‒661‒5444 17:00~22:30 日休

photo & text : Mako Yamato
※この記事は、No. 144 2025年12月号「&Kyoto」に掲載されたものです。

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配信元: & Premium.jp

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