◆景観破壊し業者は逃亡!? 眩しすぎるハゲ山の“闇”
![[メガソーラーが壊す日本]の惨状](https://assets.mama.aacdn.jp/contents/210/2025/11/1762734172677_po1y535np3m.jpg?maxwidth=800)
「山が傷ついているのを見た瞬間、心が折れました」
そう語るのは、市民団体「吾妻山の景観と自然環境を守る会」代表・矢吹武さん。’24年から県や市に対し、パネルの建設工事の停止を求める要望書や、反対署名を提出し続けている。しかし、状況は何も変わらない。
◆クマの目撃件数も倍増
「山は地元のシンボルです。東日本大震災で多くを失ったときも、この景色は心の支えでした。雪が積もるとうさぎの形が浮かび上がる、ふるさとの象徴なんです」景観破壊だけが問題ではない。伐採された地域がツキノワグマの生息地とも言われており、行き場を失ったクマが街に下りているという。
因果関係は定かではないが、実際に福島市内ではクマの目撃件数が例年の2倍に増えた。さらに、最近では“光害”という新たな問題も発生している。
「パネルに太陽光が反射して、太陽が2つあるみたいに眩しい。目が痛くて数秒も見ていられない」(地元住民)
実際、記者も時間帯と角度によって相当な眩しさを感じた。ハンドルを握る手に、思わず力が入った。

