「今日は”夏の名残り”がテーマです」と言う優恵さんのおしゃれを拝見。
お気に入りのアイテムへの、愛が詰まったアツいコメントとともにご紹介します！
白をベースにイエローでアクセント
この日、都内は３３度越えの残暑日。「今日は夏物ラストスパート（笑）」と優恵さん。ケイタマルヤマ トウキョウ パリスのレモン柄のブラウス×ギャルリーヴィのワイドパンツのスタイルに、kitta（キッタ）の大判ストールとコンバースのイエローが効いています。
「コットンリネンのブラウスは15年くらい前のもの。当時レモン柄は他にはなくて、なんて斬新！と、今でも気に入っています」
「パンツは真っ白！がポイント。コットンで着心地が良く、同じ素材のひざ丈も愛用しています」
一目惚れしたkittaの草木染め
「沖縄の草木染めのブランドkitta（キッタ）の「shikifu(色布)」をストールにしています。この黄色は福木染め。東京でインスタレーションを拝見する機会が何度かあり、その際に購入しました。グラデーションで並んでいると端から端まで全部欲しくなります」
ブレスやリングはダークに締めて
「夏の名残を感じさせたくて、ハワイのククイナッツのブレスレット、アメジストのリング（人差し指は先日、韓国で購入、薬指のは七宝の細工がされたもので、友人のお母さまからいただきました）」
タッセルや足元の配色で遊び心を
「コットンのタッセルが大好きなんです」と、かごバッグにはタッセルを2個付け。「白いのはカーテン屋さんで購入、黄緑は友人のお土産です。足元はマスタードカラーのハイカットのコンバースに、ブラウスのレモンの葉と合わせて黄緑のソックスを。コンバースは踵がすり減ってきたり、まわりのゴムが剥がれてきたら「おつかれさん」をして次の色に買い替えます」
撮影／葛川栄蔵
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