生成AIがもたらす「公正な鏡」の衝撃!!
この「AI採点簿」が公開された時、日本の政治は根底から変わると思う。まず、情報の透明化が徹底される。国民は、誰が本当に国会で機能しているのか、誰が公約を達成しようと努力しているのかを、客観的なデータに基づいて正確に把握できるようになる。
そして、最も重要なのは、政治家の行動原理が変化すること。政治家は、「局所的な利権」や「特定の団体への義理」よりも、「客観的なAI評価」を意識して活動せざるを得なくなる。結果として、国民全体の利益を優先する方向に誘導される。
新内閣の誕生は、過去の慣習や構造に囚われず、未来志向で物事を考える絶好の機会である。「政治家が多すぎる」という悩みや「公約は守られない」という諦めを乗り越えるため、今こそ「AIによる公正な鏡」を政治家たちに突きつけるべきだと思うのだが…。
ただ、政治家がAIに代替されるのではない。政治家が、AIを国民への説明責任を果たすためのツールとして活用するのである。そうすることで、日本の政治は真に国民の手に取り戻され、私たちの税金たる国家予算は適正に、かつ効率的に配分される未来が開ける。
117兆円もの予算が思惑と前例だけで配分されて良いのか!?
日本の2025年度（令和7年度）国家予算の概算要求は過去最大の約117兆円超に達している。この配分が、前例とか、昔からの力関係とか、恩情とか、思惑とか、そんな曖昧なもので決められているリアルを、想像こそすれ、その実態を知らない。
その全てをオープン（透明化）にすることがいちばん良きことだと青臭いことは言わない。せめて、その意思決定に関与する政治家さんは「やっていることと言っていること」が一致している確率の高い「誠実な人格者」であるべきだと思う。
選挙なんて人間の思惑で動く。自分に得になる人に入れる。何年経っても、そんなものだろうとは思うが、有権者の3～4割を超える浮動票は、そうではない。「AI採点簿」は、きっとこの層を動かし、投票率も爆上がりすると思うのだが…。
誰かマジでやってくれないかなぁ!?
民間で良いと思うのよ。
連絡待ってます!!
作戦屋が相談乗ります。笑