62面体のカットを持つ独創的な輝きを湛えたダイヤモンド
すっきりとした細長いフォルムと丸みを帯びたコーナーの調和が生み出す、繊細にして華やかなきらめき。「アショカダイヤモンド」は、通常のブリリアントカット(58面)のファセットを超える62面体のカットを持ち、透明感と繊細さ溢れる美しい輝きを放つ。その誕生は、1999年のニューヨーク。インド南部・ゴルコンダ地方で発見された41.37カラットの希少なダイヤモンドの輝きやフォルムを極限まで追求し、名高い宝石商ウィリアム・ゴールドバーグ氏が62面体の独創的なカットを創出。古代インドの偉大な王にちなんで「アショカ」と名付けられた。
この特別なダイヤモンドが日本に渡ったのは、「和光」のバイヤーの情熱と、「命のビザ」で知られる外交官・杉原千畝氏の子孫の仲立ちによるもの。現在、日本で唯一、「和光」のみが直接買い付けを許されている。
買い付けたダイヤモンドは、「和光」がデザインから製作までを一貫して手掛け、洗練されたジュエリーへと昇華。日本の熟練職人の繊細な手仕事により、一粒一粒の輝きを最大限に引き出し、リングの爪やアームの内側に至るまで丹念に磨き上げることで、驚くほど滑らかな着け心地を実現している。
「和光」のファッションミューズを務める俳優の中村アンが「アショカダイヤモンドジュエリー」を纏って登場。

神秘的な「アショカダイヤモンド」のセンターストーンを周囲のメレダイヤモンドが引き立てるデザイン。

「アショカダイヤモンド」の澄んだ輝きに、幸せをよぶ鳥、鴇(とき)の羽の色に由来した優しい桃色のピンクメレダイヤモンドが彩りを添える数量限定品。

ドアノッカーからインスパイアされた最新作。下の輪が動く仕様で軽やかな着け心地が楽しめる。扉の向こうにある未来に踏み出す人を後押しする思いが込められて。

「アショカダイヤモンド」とそのフォルムをかたどった地金を組み合わせたデザインが新鮮。地金部分は角に丸みをつけることで、アショカカットのシャープさと柔らかい輝きを同時に表現。「和光」のモダンな美意識が宿るシリーズは、デイリーシーンに身に着けたい。

「アショカダイヤモンドジュエリー」の豊かな魅力に触れる6日間
「和光」は11月19日(水)~24日(月)、セイコーハウスホールにて「WAKO×ASHOKA® AMAZING DIAMONDS ― New York to Ginza」を開催。定番から新作、ピンクダイヤモンドを使用した限定品、NY発ハイジュエリーまで、多彩な輝きが一堂にそろう。この機会にぜひ、「和光」が仕立てる「アショカダイヤモンドジュエリー」の世界を堪能して。

鮮やかなエメラルドと、「アショカダイヤモンド」のコンビネーションが美しいハイジュエリーも登場。


EVENT
WAKO×ASHOKA® AMAZING DIAMONDS―New York to Ginza
期間:11月19日(水)~24日(月)
会場:セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス6階)
営業時間:11:00~19:00(最終日は17:00まで)
お問い合わせ先:03-3562-2111(代表)
公式サイト:https://www.wako.co.jp/
PT= プラチナ、YG= イエローゴールド、PG=ピンクゴールド
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