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【手帳会議2026】2冊に厳選!会社員Oさんの”手帳選び”こだわりポイント

【手帳会議2026】2冊に厳選!会社員Oさんの”手帳選び”こだわりポイント



文具のとびら編集部

あと2カ月ほどで新しい年が来ます。皆さんは2026年の手帳、もう決めましたか?
前回の手帳会議2026の記事に引き続き、数年間にわたる試行錯誤を踏まえて、来年の手帳2冊を決めたという会社員Oさんにお話を伺いました。



2026年の手帳はこの2つに決定

DSC_4609-2 のコピー.jpg「スケジュールや仕事・プライベートのTO DOを書く手帳には、マークスの『EDiT 手帳 2026 スケジュール帳 2026年1月始まり 1日1ページ B7変型 スープル』のスモークグリーンを選びました。マークスオンラインショップの『カスタマイズサービス』で表紙に名前をプリントしたので、自分だけの手帳という感じがして、より愛着がわきます。ほかにも好きな言葉や推しの名前を入れれば、毎日ちょっと元気をもらえるかもしれません。昨年までは同じEDiTのB6サイズを使っていましたが、持ち歩くには少し大きく感じました。それでも1日ごとにタスクを管理したいので、1日1ページのフォーマットは譲れません。そこで今年は、持ち歩きやすいB7変型サイズを選びました。さらに、この手帳にぴったりの色とサイズに一目惚れした繰り出し式ボールペン『LEUCHTTURM1917 Drehgriffel グラディエーションエディション(フォレストグリーン×セージ)』(写真右のボールペン)もお迎え。手帳とペンを並べて眺めながら、新しい年を心待ちにする今日この頃です」

DSC_4611-2.jpg「手帳の側面のシルバーの小口仕上げもポイント。手帳の色に合わせてゴールドかシルバーのどちらかの小口仕上げが施されており、ふとした瞬間にキラリと光ります。手触りのいい表紙、1年ヘビーユーズしてもゆるまないゴムバンド、書き心地なめらかな中紙はもちろん、シンプルなデザインの中にちょっとした遊び心やアクセントがあるところもEDiTの魅力です」



DSC_4608-2.jpg「もう一冊は、『ほぼ日手帳 2026 HON[A6サイズ]LIBERTY FABRICS Sasha Kiora』。毎年違った雰囲気のリバティ柄が登場するので、今年もどんな柄が出るのか楽しみにしていました。この手帳は、習いごとで学んだ内容をメモするために使う予定です。普通のノートでもいいのですが、1日1ページのほぼ日手帳に書き留めることで、毎年新しいノートに切り替わる『節目』ができ、気持ちも新たにお稽古に向き合うことができます。また、『あれは何月頃に習った』と振り返りやすかったり、ページ下の『日々の言葉』にそっと背中を押されたりと、いいことづくめ。HONは手帳本体とカバーが一体型なので、そのままきれいに保管できるところも気に入っています」



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配信元: 文具のとびら

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