◆若井友希は「かわいい生命を育ててそう(山北)」
――若井さんはどんな仕事をしていそうでしょうか?山北:生物育成系が合ってる気がする。大好きなわんちゃんを育てたり、子どもと遊ぶのも得意そうだと思いますね。なにかしらの、かわいい生命を育ててそう。共感力が高いので。
久保田:友希ちゃんはパソコンをカタカタ打ったり、オフィスで働いてるイメージがまるで浮かばないから……。
若井:間違いない。

若井:親もアパレル勤務なので、実際、アイドルになってなかったらその可能性はあるね。
◆「普通の会社員は無理」「寿退社狙ってそう」

若井:ひみ(茜屋 日海夏)って、最初は「アナウンサーになりたい。向いてるって言われたこともある」とか言ってた記憶がある。“アナウンサー顔”ではありますよね。
山北:ガチガチの空想、妄想家なので、漫画や絵を描いたり、アーティスト寄りの仕事が向いてそう。自分の内なる世界を形にするタイプだと思います、彼女は。普通のデスクワークはできない。
若井:それはない。
久保田:絶対できない。だって自由だもんな〜(笑)。
山北:アナウンサーだと会社員だから自由度がないので。かたくない、エンタメ業界のほうが向いてると思う。
――芹澤さんはどうでしょうか。
若井:姪っ子ちゃんとか、親戚に年下の子が多いから、子どもと接するのがうまいんですよ。すごく家庭的で母性があるタイプ。保育士とか向いてそう。
久保田:なんとなくだけど、会社のなかで良い成績を残すことにがんばるというより、早く結婚して寿退社を狙ってそうなイメージ。
山北:そして、その狙い取り、良いお母さんになってそう。
若井:たしかに。

