いつまでも輝く女性に ranune
13周年を迎えたi☆Ris、声優アイドルユニットとして「アニソンを歌う」という個性は無くしたくない

13周年を迎えたi☆Ris、声優アイドルユニットとして「アニソンを歌う」という個性は無くしたくない

◆若井友希は「かわいい生命を育ててそう(山北)」

――若井さんはどんな仕事をしていそうでしょうか?

山北:生物育成系が合ってる気がする。大好きなわんちゃんを育てたり、子どもと遊ぶのも得意そうだと思いますね。なにかしらの、かわいい生命を育ててそう。共感力が高いので。

久保田:友希ちゃんはパソコンをカタカタ打ったり、オフィスで働いてるイメージがまるで浮かばないから……。

若井:間違いない。

i☆Ris  山北早紀、若井友希、久保田 未夢 「夢へのヒトカケラ」
若井友希
久保田:ファッション好きだし、アパレルの店員さんとかやってそう。i☆Risのなかでも、誰とでも一緒にいられるじゃないですか。コミュ力が高くて、誰とでも仲良くなれる。その雰囲気的に、ショップの店員さんが向いてそうかな。

若井:親もアパレル勤務なので、実際、アイドルになってなかったらその可能性はあるね。


◆「普通の会社員は無理」「寿退社狙ってそう」

i☆Ris  山北早紀、若井友希、久保田 未夢 「夢へのヒトカケラ」
――今日は不在ですが、茜屋さんと芹澤さんについてはどんなイメージですか?

若井:ひみ(茜屋 日海夏)って、最初は「アナウンサーになりたい。向いてるって言われたこともある」とか言ってた記憶がある。“アナウンサー顔”ではありますよね。

山北:ガチガチの空想、妄想家なので、漫画や絵を描いたり、アーティスト寄りの仕事が向いてそう。自分の内なる世界を形にするタイプだと思います、彼女は。普通のデスクワークはできない。

若井:それはない。

久保田:絶対できない。だって自由だもんな〜(笑)。

山北:アナウンサーだと会社員だから自由度がないので。かたくない、エンタメ業界のほうが向いてると思う。

――芹澤さんはどうでしょうか。

若井:姪っ子ちゃんとか、親戚に年下の子が多いから、子どもと接するのがうまいんですよ。すごく家庭的で母性があるタイプ。保育士とか向いてそう。

久保田:なんとなくだけど、会社のなかで良い成績を残すことにがんばるというより、早く結婚して寿退社を狙ってそうなイメージ。

山北:そして、その狙い取り、良いお母さんになってそう。

若井:たしかに。



配信元: 日刊SPA!

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