◆話せば話すほど拗れるコミュニケーション
「私は本当はこうしたかった」「交際中は気を使って言えなかった」「私の親はこう言っている」など、話せば話すほど拗れるコミュニケーションに彼も受け止めきれなくなりました。「もう結婚は難しいと思います……もう一度婚活をスタートからやると思うと心が折れそうですがやるしかないですね」
こんな人がいいという基準を明確にするとともに「同時に絶対に選んではいけないお相手」も明確にしました。その際、私がアドバイスしたのは次のような女性は避けるということでした。
◆「結婚相手に選んでしまうと、必ず後悔する女性」の特徴

デートプランを任せっきりにしてきたり、遅刻やドタキャンなど自分のペースを変えずに交際する人は交際中にも自己中の片鱗を見せています。好きだからと甘やかすと、成婚後痛い目に……。
特徴②「共感力の欠如」
他人の感情や立場に対して無関心で、共感できない人は、共に生活をする時に苦労します。また、自分の親を優先してあなたを優先してくれない可能性も。
特徴③「短気で攻撃的」
すぐに感情的になる人は、成婚後怒りっぽくなる傾向に。仲人さんとの関係性などよく見てみるとその片鱗がでています。
特徴④「物質主義や浪費癖」
ブランド物をよく持っていたり、過度に物質主義的な価値観を持っていると、将来的に生活観の価値観に違いが出るかもしれません。
特徴⑤「過度な依存心」
自分の幸福を他人に依存しすぎる人は、自立した関係を築けず、相手に過度な負担を強いることが多いです。これは親子関係をみるとよくわかります。特に実家から出たことのない方は要注意ポイント。「こうしてほしい。何でわかってくれないの?」という人は依存度が高い傾向があります。
特徴⑥「嘘や不誠実」
結婚相談所には少ないですが、小さな嘘でも初めから嘘をついている人は絶対にその後の関係に常に嘘が入ります。
特徴⑦「相手の家族や友人を軽視する」
あなたの大切な人を大切な人として扱ってくれない人は、家族になったときに雑に扱われることになります。

