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歌舞伎町の住人が語る“人生で一番脳汁が出た瞬間”「あのときは死ぬかと思った」

歌舞伎町の住人が語る“人生で一番脳汁が出た瞬間”「あのときは死ぬかと思った」

やる気や集中力、快感のもととなる脳内物質・ドーパミン。しかし、スマホなど“ジャンクな刺激”に浸かりきった現代人はその本来の効果をムダにしているという。では、正しくドーパミンを活用して、最高の幸福感を得るにはどうすればいいのか? 脳内物質の仕組みを理解し、戦略的に“脳汁”を放出する方法を伝授しよう!

◆歌舞伎町はネタの宝庫

人生を楽しくする[脳汁☆大放出]メソッド
トー横で有名なメロンニートさん。最近、40歳であることを公表して驚かれた
欲望渦巻く歌舞伎町に出入りする人々は、刺激的な生活を送っている人も多い。そんな彼らに「人生で一番脳汁が出た瞬間」を聞くと、思わぬエピソードが飛び出してきた。

「歌舞伎町に来てから、Xのフォロワーが5000人近くに爆増したの! ここにいれば面白いことが起きるし、田舎にはもう戻れないよ」

◆バズったときの快感は何ものにも代えがたい

そう語るメロンニートさん(仮名・40歳)は、警察沙汰を撮影してバズを狙う日常だ。

「ホス狂いの女子がコンビニで泣き叫んでいて、これは絶対バズる!と動画をTikTokに投稿したら、すぐに600万回も再生されて超興奮。気持ちよく飲んでたら、見知らぬロングコートの男が現れて『さっきの動画、何億ものカネが動いてます。今すぐ消したら許しますが、どうしますか?』って。土下座して消したけど、あのときは死ぬかと思った。でもSNSをやめようとは1ミリも思わない。バズったときの快感は何ものにも代えがたいから!」

バズという名の脳汁を狙い続ける彼女は、もはやハンターのようである。


配信元: 日刊SPA!

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