特別賞は「古古古米? いいえ私は てんてこまい」

ラベンダー更年期世代は家庭や職場で多くの役割が重なり、「てんてこまい」になる時期です。その大変さを笑って共有できればと思い、今年話題となった「古古古米」にかけた句を作りました。
橘流行語大賞にもノミネートされた「古古古米」を使ったユーモアのある作品。体調もメンタルも揺れ動く更年期は、ほんとうに「てんてこまい」!
編集長賞は「揺れ動く 心の声を 聞き管理」

ああ言えばこう裕子過去を振り返ってみると、更年期は「女性として新しいステージに入る準備段階」だったような気がします。乗り越えるというよりは、心の声を聞いてあげることが大切なのかなと。
橘セルフケアの第一歩は体調の変化にしっかり耳を澄ますこと。「聞き管理」という言葉で、その大切さを改めて気づかせてくれる作品です。

