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COOKING LOVERS’ KITCHENS / 料理好きの台所。&Premium No. 145

COOKING LOVERS’ KITCHENS / 料理好きの台所。&Premium No. 145


今月の特集
『料理好きの台所』

かつて住まいの裏方であった台所は、いまや家づくりの軸となる、暮らしの中心にある存在になりつつあります。いい台所は、使い勝手のいい台所。使う人が自分自身の勝手にあわせて工夫をするのです。そして自分の勝手というのは、繰り返し料理をする中ではじめて見えてくるものですから、心地のよい台所の持ち主は、すなわち 料理好きであるといえるのではないでしょうか。今号の特集は「料理好きの台所」。手をかけ、使い込んだ台所からは、その人が楽しげに腕を振るう姿や、豊かな食卓や暮らしそのものが透けて見えるようです。すべてのものを取り出しやすくしている人、スッキリ何もない空間で料理に励む人、菜箸や布巾ひとつまでこだわって選ぶ人。工夫とアイデアに溢れ、すみずみにまで目の行き届いた、16組の料理好きのみなさんの台所を拝見します。

手が届く頭上に吊り棚を取り付け、軽めのアルミ鍋や計量カップ、ザルやおたまなどをセットした、参鶏湯研究家・脇もとこさんのキッチン。

使い勝手のいい、料理好きの台所。

道具をずらりと並べる人、動線や配置にこだわる人、収納棚を自作する人、今回訪ねた16組の台所に、ひとつとして似たものはありません。それぞれの“使い勝手”と“心地よさ”。その工夫とアイデアを紹介します。

赤土を使った左官仕上げのカウンター、窓際にガスコンロを設置した、陶芸家・角田淳さんの台所。
台所の大きな窓の先に森が広がる、『think』店主・田原奈緒美さんのダイニング。飛騨産業〈cobrina〉シリーズの椅子が並ぶ。
イギリスを拠点に活躍するフォトグラファー杉浦由紀さんは古い住宅を増改築し、家の中心部にキッチンを作った。
壁のモロッコタイルが美しい、菓子研究家・長田佳子さんのキッチン。自然豊かな山梨県塩山で暮らす。中古物件の昭和風情の台所をリノベーションした。
料理家・小堀紀代美さんのオープンキッチンは、本棚から突き出したようなカウンターが印象的。今年、築50年の一軒家に引っ越し、全面的にリフォームした。
配信元: & Premium.jp

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