ハウス食品の時短&進化系ルーでキーマカレー界隈が熱い!

ハウス食品といえばカレーですよね。キーマカレー専用ルーがあるのをご存じですか?
煮込み不要&玉ねぎとひき肉だけで作れるので“タイパ&コスパ”重視の今にぴったり。

試食したのは黒い箱内、ライスから時計回りに「ごちレピライス キーマカレー(中辛)」「こくまろキーマカレー (甘口)」「ジャワカレー キーマカレー(中辛)」。
「こくまろ」はお子さんも食べられるようフルーツやトマトの甘さが感じられます。
「ごちレピライス」は甘み、辛味、花椒やカルダモンなどのスパイス感のバランスがよく、私は一番好みでした。
「ジャワカレー」はローストオニオンの深いコクと爽やかな辛さ、スッキリとした後味です。
キーマカレー専用のルーは、通常の固形ルーに比べて
①溶けやすい
②ひき肉特有の臭みを抑える配合
③保存袋に入れて冷凍したものが小分けに折れやすい(こくまろキーマ、ごちレピキーマのみ対応)
という違いがあるのだそう。
カレールーって進化してますね。

せっかくなので気に入った「ごちレピキーマ」カレーを作り、サンドイッチにしてみました。ゆで卵との相性もばっちり。
左側は前述のケンコーマヨネーズのポテトサラダと丸大食品の燻製屋ウインナーを使ったサンド。
どちらも予想通りの美味しさで大満足。
パンにふりかけ!?「30種の素材が入った野菜ふりかけ」

日本アクセス主催「新商品グランプリ2025秋冬」発表会でグランプリを受賞したニコニコのりの【30種の素材が入った野菜ふりかけ】。
ふりかけは好きだけれど栄養がもっと摂れたらいいなという声を反映し作られたそうで、トマトの酸味、かつおの濃い旨味、海苔の香ばしい風味も食欲をそそり、普段ふりかけを食べない私ですがこれはまた食べたいと思いました。
焼きのりと味のりの2種類を使うこだわりはさすが海苔メーカー。
カルシウム量も豊富で、手軽に美味しさと栄養が摂取できるのがいいですね。
食パンにマヨネーズを薄く塗りふりかけをかけたものを試食でいただきましたが「パンに合うんだ!」と目から鱗。
