
冬から早春にかけて、庭やベランダが少し寂しく感じていませんか? そんな季節こそ取り入れたいのが、見ているだけで元気になれる「金運カラー」の寄せ植え。黄色やゴールドの葉色、丸くふくらむ花やつぼみには、“豊かさ”や“実り”を連想させる力があります。この記事では、玄関まわりや窓辺にぴったりな金運カラーの寄せ植え実例を5レシピご紹介。すべて鉢植えなので、庭がなくても真似しやすいのがポイントです。使った植物や植え方のコツも合わせて解説するので、ぜひ次の週末のガーデニング計画に役立ててください。
「黄色×丸い形」が金運アップに効くと言われる訳

- ゴールドやその類似色の黄色は東西を問わず、「光」「希望」「富」を連想させる色です。ヨーロッパでは王冠が聖堂の装飾に用いられ、風水でも財や富の象徴とされます。太陽の光の色でもあり、「明るさ・発展・繁栄」のイメージとも結び付けられています。
- 丸い形はコインや金貨の形であることから、お金そのものの象徴。また、日本語でも「お金がまわる」「円満」など“丸い=よい循環”を連想させます。
丸くふくらむ花やロゼット状の葉には、やわらかさと“満ち足りた”イメージが重なります。金運だけでなく、「明るく豊かな気分になれる色と形」として庭やベランダに取り入れてみましょう。
