金運カラーを長く楽しむための3つのコツ
- 黄色だけに偏り過ぎず、白やグリーンで抜け感をつくる
- 鉢が鉢置きの素材や色にも「ゴールド感」を意識する
- 冬は花苗量多め、株間狭めでOK。花が終わったら入れ替えながら、“いつも満ちている”印象をキープ
【レシピ1】スキミアと黄金葉で「金の山」テラコッタ鉢

丸い房になったつぼみが愛らしいスキミアを主役に、黄金葉の低木や黄色のビオラを詰め込んだ1鉢。スキミアのつぼみがコインの山のように見えることから、「お金が積み上がっていく」イメージで金運カラー寄せ植えにぴったりです。テラコッタ鉢と好相性なのも嬉しいところ。
使っている植物の例

- スキミア‘フレグラントクラウド’
- 金メギ‘オーレア’などの黄金葉の低木
- ゴシキヒイラギなどの黄斑の入る常緑低木やカラーリーフ
- ビオラ(黄色~レモン色系)
- アリッサムなどの白い小花
植え方・デザインのポイント

- 鉢の中央にスキミアを数株まとめて植え、「金の山」のボリュームを出します。
- 周りに黄金葉の低木をリズミカルに配置し、鉢の縁までゴールドトーンが続くように。
- 株元をビオラやアリッサムで埋めると、柔らかな雰囲気になり、冬~早春の花が長く楽しめます。
- 日当たりのよい玄関先やアプローチに置くと、陽ざしを受けて葉がキラキラ輝き、一層金運カラーが引き立ちます。
