◆一枚2000円台で販売…アラフォー主婦層も多数!
![[パンツ売る女]のマル“悲”事情](https://assets.mama.aacdn.jp/contents/210/2025/11/1763881501105_32kravonhsx.jpg?maxwidth=800)
ネット上に乱立する専門サイトやSNSのタイムラインが、令和の“見えない店頭”になっていた。
「手取りは16万円しかないのに、物価は上がる一方。生活が苦しくて、収入を増やせないかと検索している時に、Xで下着を売っている人を見たんです。これなら私にもできるかもと思い、手探りで始めました」
東海地方在住の歯科衛生士のAさん(27歳)は言う。始めてまだ2週間、売れ筋を模索中だが、一日に1万円売れることもあるとか。
一方、こんなトラブルも経験した。
「画像を求められて断ったら、『個人情報を晒す』と脅されたことがありました。屋外で撮った写真に写り込んだ背景から住所を特定できると言うんです。まさかと思いましたが、一瞬怖くなりました」
◆今夏は酷暑だったので下着が売れまくった
![[パンツ売る女]のマル“悲”事情](https://assets.mama.aacdn.jp/contents/210/2025/11/1763881501105_bem2lcunx4f.jpg?maxwidth=800)
![[パンツ売る女]のマル“悲”事情](https://assets.mama.aacdn.jp/contents/210/2025/11/1763881501105_7khx6tytgwl.jpg?maxwidth=800)
Xにはこうした素人出品者が増える一方で、専用サイトも活況を呈している。
現在、およそ10以上のサイトが乱立し、女性のタイプ・年代別のほか、「脚モノ系」「体液系」などジャンル分けがされているところも。

