◆”まるで恋人同士”だったのに…
それから夏休みが終わるまでの1カ月ほど、愛菜先輩から頻繁にお誘いがあり、週1、2回は二人きりで会っていたそう。食事に買い物、映画にドライブなど、まるで彼氏彼女のデートのようなことを繰り返し、会うたびに身体の関係も持っていたんだとか。けれど、その夢のような日々は突如、終わりを迎えることに……。
「急に雅人先輩からLINEで呼び出されたんです。キャンパス内の待ち合わせの場所に行くと愛菜先輩もいたんですけど、気まずそうな顔で無言のままでした」
◆元彼から路地裏に呼び出されボコボコに

さすがに悠介さんがボコられている最中は、愛菜さんも止めに入ってくれたそうですが……。
「『雅人やめて! 私も悪いの!』って言ってくれてたんですけど、僕は気づいちゃいましたね。愛菜先輩、本気で止める気はないんだなっていうことと、なんかちょっと嬉しそうだなっていうことに。乙女の顔になっていたっていうか、雅人先輩が嫉妬して激ギレしてくれてることを喜んでる感じだったんですよ」

