文具のとびら編集部
デザインフィルが展開するプロダクトブランド「ミドリ」は、日記やノート感覚で使いやすい、日付フリータイプの「hibino フリーダイアリー」（税込3,960円）を2025年12月18日に発売する。
日記やノート感覚で使いやすい
「hibino フリーダイアリー」は、1日の記録をたっぷり書き込める「1日2ページ」フォーマットの手帳「hibino」の、日付フリータイプ。「1日2ページ」のフォーマットや、辞書のような厚みのフォルムなど、「hibino」らしさはそのままに、日付に縛られることなく、書きたいときに好きなだけ書くことができる気軽さが特徴。日々の出来事をしっかり残したいが、毎日書くことに負担を感じるユーザーでも取り入れやすい。
「1日2ページ」のフリーデイリーページのみで構成しているため、日記としてもノートとしても、アイデア次第で自分らしい使い方ができる。日記やメモ、学んだことや思考の整理など、書き残したいことを直感的に好きなだけ記録可能。製本には、開きやすい糸かがり綴じを採用し、ページの端までストレスなく筆記できる。
本文ページには、24時間バーチカル、天気アイコン、ガイド線やガイドドットなど、ページ作りをサポートするフォーマットを多数搭載。文字を書くときのガイドになる2.5mmの方眼罫は、イラストや図の描き込みにも役立つ。
合計768ページ（383日分）の大容量ながら、筆記特性に優れた薄手軽量の手帳用紙「トモエリバーS」を用いることで、携帯しやすいコンパクトさと軽量化を実現。A6サイズのため、外出先でも気軽に記録を楽しめる。
表紙カラーは、本文の紙色をイメージした「アイボリー」と、「hibino」の見返しに採用しているブラウン用紙をイメージした「茶色」の2色展開。長く使えて飽きのこない色味はさまざまなスタイルになじむ。
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