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台湾茶/台湾料理研究家、リン・ピンチュンさんが、台湾茶に合う、おいしい3つの茶菓子を教えてくれました。

台湾茶/台湾料理研究家、リン・ピンチュンさんが、台湾茶に合う、おいしい3つの茶菓子を教えてくれました。

台湾紅茶には、芋頭酥を。

#1でも紹介したように、台湾紅茶は、花や果実の香りをまとったさまざまな風味があります。一口飲めば、花蜜のような甘い香りに包まれ、森の中で深呼吸しているような心地に。

そんな台湾紅茶に合わせる茶菓子は、芋頭酥(ユートースゥー)がおすすめ。タロイモ餡を紫色のパイ生地で包んだ伝統菓子で、特に餡の中にやわらかい餅が入っているタイプは、もちもちとした食感が癖になり、台湾でも大人気です。

これらの茶菓子を探すなら、台中にある老舗店 『裕珍馨(ユウジェンシン)』へ。市内はもちろん、台北の松山空港や台湾桃園国際空港にも店舗があり、旅の途中でも立ち寄りやすい便利さが魅力です。

緑豆椪や餅入りの芋頭酥は、素材の香りと食感のバランスが絶妙で、お店の看板商品でもあります。台湾茶との相性を、ぜひ現地で確かめてみてください。

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台湾茶/台湾料理研究家 リン・ピンチュン

台湾・宜蘭県生まれ。大阪大学外国語学部卒業後、大手旅行会社、レストランでの勤務を経て独立し、台湾にて『郷菜 ShiangTsai』を主宰。「台湾料理は小籠包だけじゃない、台湾茶は凍頂烏龍茶と高山茶だけじゃない」をモットーに、台湾の郷土料理を紹介するレッスンや台湾茶の製茶体験などの企画を通じて、英語と日本語で、台湾の食文化を海外に発信している。台湾国家試験の調理師及び製茶師の資格を持ち、農業部(日本の農水省に相当)による台湾茶コンテストの審査員課程を修めるほか、各産地の生産者への取材を重ねる。著書に、『台湾茶の教科書 現地のエキスパートが教える本場の知識』(グラフィック社)。

配信元: & Premium.jp

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