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不器用さんでも失敗しない! 挿すだけで“プロ級”クリスマスリースの作り方

不器用さんでも失敗しない! 挿すだけで“プロ級”クリスマスリースの作り方

ワイヤーワークが苦手な方におすすめのオアシスリング

オアシスリング

リース作りは好きだけど、「ワイヤーを巻く作業がどうにも苦手…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。繊細なワイヤーワークは時間も手間もかかり、特に初心者の方にはハードルが高いかもしれません。

そんな方は、吸水性スポンジでできたリースの土台(オアシスリング)を使うのがおすすめです。

アレンジメントのように、スポンジに直接花材を挿していくだけでOKですし、ワイヤーで縛る手間がないため、早くきれいに形が完成します。また吸水性スポンジなので、生花やフレッシュなグリーンを使いたい場合も水分を補給でき、みずみずしさを長く保てます。

クリスマスリースの材料

クリスマスリースの材料
  • リース型吸水性スポンジ(オアシスリング) 直径25cm
  • ヒムロスギ 5本
  • ユーカリ 2本
  • ヘリクリサム 5本
  • ヒペリカム 6本
  • ウィンターベリー 2本
  • ヒメリンゴ 8個
  • 松ぼっくり 8個
  • 麻紐 事前に土台となるリングの紐通しの部分に、麻紐をつけておきましょう。

フェイクのリンゴでもOK!

フェイクのリンゴ
strelka/Shutterstock.com

フレッシュな材料にこだわりたいのはやまやまですが、ヒメリンゴは1カ月も飾っておくと、シワシワになったりカビたりしてしまうこともありますね。暖かい部屋に置いておくと、なお心配です。

そこで、ヒムロスギやユーカリ、ウィンターベリーなどはフレッシュな生花を使い、ヒメリンゴはフェイクリンゴを使うというのも1つのアイデアです。

フェイクのリンゴは、本物と見間違うほどよくできています。その上、発泡スチロールでできているので軽い! テーブルリースで平置きにする場合はよいのですが、ドアに吊す場合は、できるだけ軽く仕上げたいので、軽いフェイクのリンゴは重宝します。

香りを楽しむために、2、3個はフレッシュなヒメリンゴを、あとはフェイクのリンゴにするというのもよいかもしれません。軽くて傷まないフェイクリンゴ、おすすめです。

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