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『アピシウス』などグランメゾンはお昼が穴場!大切な「ランチ会食」にイチオシの名店フレンチ4選

『アピシウス』などグランメゾンはお昼が穴場!大切な「ランチ会食」にイチオシの名店フレンチ4選

「ランチの会食なら、グランメゾンクラスのお店でも比較的リーズナブルに楽しめます」とはフレンチをよく知るライターの森脇慶子さん。

¥15,000で楽しめる会食で利用できるランチを聞いたところ、驚くような名店が出そろった。

あのグランメゾンも、ランチコースで¥10,000未満など予算内に。実は、名店の“お昼のフレンチ”が「ランチ会食」の穴場だった!


1.心地良い緊張が成功に導く老舗グランメゾン
『アピシウス』


「会食でフレンチ」は、予算的に経営者や役員クラスでないとなかなか難しい。が、ランチであれば話は別。

例えば、創業40年余のグランメゾン『アピシウス』。



夜のコースは3万円からだが、ランチならその半額以下。アール・ヌーヴォー調の格式ある趣の中、王道のフレンチを味わえる。

丸の内が近い場所柄、ビジネスランチの需要も多いそう。


2.確かな技術を感じるクラシックなフレンチ
『Chez Inno』


同じクラシックフレンチなら、京橋『Chez Inno』もオススメだ。



スペシャリテの「仔羊のパイ包み焼き マリア・カラス風」で知られる同店だけに、一度は訪れたいと憧れる向きも多いはず。

ここに招かれたというステータスを感じられるに違いない。


3.こなれたエスコートが様になる銀座の名店
『ラフィナージュ』


もう少し軽やかなフレンチなら『ラフィナージュ』が良い。



高良康之オーナーシェフは、あの『銀座レカン』で総料理長を務めた実力の持ち主。

日本の食材に目を向けた料理の数々は、クラシックを継承しつつ食後感は軽い。


4.守破離の姿勢が自身を鼓舞するレストラン
『Dominique Bouchet Tokyo』


モダンクラシックといえば『Dominique Bouchet Tokyo』も然り。



日仏の旬の素材を駆使した一皿一皿は、見た目も味もエレガント。




かように、昼の会食はその後に仕事があるため、ワインを飲むにしても嗜む程度。商談もムダなく効率良く進められるなど利点も多い。

仕事も円滑に進み、かつ空間も味も一流。一度で何度も美味しい“ランチ会食”ぜひお試しを。


▶このほか:【2次会の店選びの極意②】2次会は「大人の遊び場&酒場」で心をつかむ!達人たちの切り札の店5選


配信元: 東京カレンダー

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