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「スカーフ&ストール」で50代がおしゃれに! 【巻き方アドバイス付き】 ~冨永彩心さんが指南! 毎日の装いがちょっと垢ぬけるコツ vol.1 ~

「スカーフ&ストール」で50代がおしゃれに! 【巻き方アドバイス付き】 ~冨永彩心さんが指南! 毎日の装いがちょっと垢ぬけるコツ vol.1 ~

スカーフ②
シャープなシルエットでジャケットにアクセント「ライニング」

ジャケットスタイルをさりげなく華やかに見せるのが「ライニング」。
細く折りたたんで肩に掛けるだけで見える面積も少ないので、鮮やかな柄で使いにくいというスカーフでも、センスよく見せられます。

「ニットにジャケットだけだと、お仕事感が出すぎてしまいますが、そんなときに便利なテクです。ジャケット以外にも、トレンドの厚手のカーディガンやジレに合わせてもよいかも」

Let’s TRY

裏を上にしてスカーフを広げます。二つの頂点を中心に合わせます。

たたんだ辺を、好みの幅で中央に向かって折りたたんでいきます。

最後は二つ折りにして完成。肩にかければ、端が出ることなくきれいなリボンのようなスタイルに。

スカーフ③
カジュアル合わせもお手のもの! かしこまらないのに華やかな「三角巻き」

むずかしい巻き方はなんだかハードルが高い……という人におすすめの「三角巻き」。
スカーフを輪にして首を通すだけだから、スカーフ初心者でも超簡単。

「その簡単さゆえに、こなれ感があるので私もよく使います。スカーフの面積が広めで華やかになるので、ニットはもちろん、Tシャツデニムのような服装も手抜き感がなくなって便利!」

Let’s TRY

スカーフを三角にたたんだら、長い辺の端を固結びにします。あとはよだれかけのように首にかけるだけ。長さは結び目で調節できます。

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