
鍋の日に、もっと「待ってました」とときめきたい。せっかくの鍋の季節なのに、なんだか冬のおきまり行事のように、淡々と平らげるだけになってしまった鍋料理。
そんな冬の鍋DAYにマンネリを感じたら、今っぽい鍋用テーブルウェアで食卓コーデをアップデートです。1点投入でパッと気分が上がる、鍋料理が似合う食器やカトラリーをまとめてご紹介します。
【1】 正統派かつモダンな「とんすい」2タイプ
鍋料理になくてはならない「とんすい」。定番の和食器のイメージがガラッと変わる、和風に寄りすぎないモダンなとんすいが、今年は2タイプ入荷しています。
どちらも「とんすい」としての使い道はもちろん、鍋以外にもデイリーに使える汎用性の高さがポイントです。鍋料理・具沢山スープ・サラダ・シリアル・おかずの取り分けにも、使い勝手の良い器として一軍入りです。
▲ 新作「とんすいとしても使えるボウル」
見た目は作家モノ風で、使いやすさは業務用食器というしっかりモノです。実際に飲食店で使われているカタチをベースに、“こなれ感”が食卓に生まれるように仕上げました。
どんなジャンルのお鍋にもしっくり馴染むベーシック、それでいて飽きることのない洗練された質感やカラー。使うたびに(良い食器だな)と実感できる、デイリーとんすいの最終形態のような器です。
▲ 定番「毎日使いたくなる とんすい」
こちらは、「とんすい」としてすでにアンジェで大人気の器です。しっかり深めなのでスープも具材もタップリ注げて、シメの雑炊にも◎。穴のあいた持ち手つきで、アツアツのお鍋も安心してよそうことができます。
実は、この“持ち手の穴”がとても好評で、お子様から高齢の方まで「穴があって持ちやすい」のお声をいただいています。他にも、「北欧食器とも相性が良く合わせやすい」「サイズ感、デザイン、カラーどれをとってもピカイチ」というご愛用レビューも続々です。
両タイプとも、食洗機でのお手入れ・電子レンジでの温め直しOKです。重ねてすっきりスタッキング収納できるところも、いまどきのキッチン事情を“わかってる感”が嬉しい器です。
【ご紹介したアイテム】
いつもの料理を、ぐっとこなれて見せてくれるマルチボウル。東峰窯(とうほうがま)でつくられた器は希少な原料と独特の焼き方から、唯一無二の味わいを生み出しています。
⇒bon moment とんすいとしても使えるボウル
【ご紹介したアイテム】
冬の鍋のお供として親しまれる「とんすい」。シンプルな風合いのとんすいだから、あらゆる食卓にマッチ。アツアツ料理をよそうのに◎で、毎日使いたくなる美濃焼きの器です。
⇒bon moment 毎日使いたくなる とんすい 美濃焼/ボンモマン
【2】 スプーン感覚で使える「れんげ」2タイプ
スープもシメの雑炊も「れんげ」があると便利です。大きすぎる、口にゴツゴツ当たる。なんて、なかなかメジャー入りできなかったれんげが定番カトラリーに昇格です。
器に口をつけてズズッとスープを飲むのではなく、れんげでスープ+具材を一緒に頬ばれる幸せ。金属製スプーンのようにカチカチせず、口当たり良く食べられます。
▲ 人気の「毎日使いたくなる れんげスプーン」
アンジェでの“れんげブーム”のきっかけとなったコチラ。角ばったれんげとは全く違う、曲線フォルムとスリムさが特長です。
「れんげとスプーンの良いとこどりです。浅くて口当たりよく食べやすいです!」「口にいれる部分がちょうどよいサイズでとても使いやすいです。」とご購入レビューも5つ★評価多数です。(人気商品につき一部カラーは再入荷待ちです。)
▲ 新作「強化磁器 極薄れんげ」
今年は新作「極薄タイプ」も選べます。実際に持ってみると、大きい・軽い・薄いです。大きな肉団子もゴロンとのっけられて、シメの中華麺だってスープと一緒にハフハフッ。大きく使えるのに軽い、新感覚の使い心地です。
薄いと=割れやすそう。に見えますが、高温でしっかりと焼き上げた強化磁器なので、割れにくくて丈夫なんです。
両タイプとも、食洗機でのお手入れOKです。口に運びやすいカタチだけでなく、お手入れも気にせずスプーンのように使える、新定番カトラリーです。
【ご紹介したアイテム】
スッキリとしたフォルムで口に運びやすい陶器のレンゲです。シンプルなデザインは、和洋中どんなメニューにも合わせていただけます。
⇒bon moment 毎日使いたくなる れんげスプーン 美濃焼/ボンモマン
【ご紹介したアイテム】
なめらかで優しい口当たりの強化磁器シリーズにスプーン感覚で使えるレンゲが登場。薄くて軽くて、耐久性があります。
⇒bon moment 強化磁器 極薄れんげ
