さながら様々な色彩や感情を放つ宝石のように、幾重もの魅力をもつ目黒蓮。存在そのものが「宝石のような色彩」を放つとして、ブルガリ ファミリーの新たな一員に迎え入れられた。

アンバサダー就任にあたり、目黒は次のように語っている。
「世界的なブランドであるブルガリのアンバサダーに就任することを大変光栄に思います。自分を迎え入れてくれたブルガリ ファミリーの皆さまへ感謝するとともに、これからブルガリの世界を知って、たくさんの方に共有できることがとても楽しみです」

「先日、東京のカレイドス展を訪れた時にジュエリーが放つ色彩が心の奥に深く響いて職人の方の魂を感じることができました。実はカレイドス展をきっかけに仕事の合間に1人でブルガリの店舗に行かせてもらったのですが、たくさんのジュエリーが並ぶ姿、その空間がとても素敵で特別な時間になりました。

単なる輝きだけではない、たくさんの魂、想いが込められたブルガリのジュエリーと共に、自分も真の輝きを放つ存在でいられるように挑戦し続けていきたいと思います」




ブルガリの美学と目黒蓮の感性が響き合い、新たな物語が動き出す。数々のアイコンとともに彼の表現がどのように広がっていくのか、今後も注目したい。
text: Tomomi Suzuki
・「ブルガリ」の至宝が国立新美術館に集結。「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展
・冬の銀座の街を彩るイルミネーションイベントが開催 GINZA GILC NIGHT 2025
