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東京・松陰神社前にお弁当・デリショップ『75foods』をオープンしたばかりの若き料理人、吉森なな子さんが、日々の献立に役立つレシピを紹介。今回は見た目も味もインパクト大の、鮭のごま衣揚げ。

東京・松陰神社前にお弁当・デリショップ『75foods』をオープンしたばかりの若き料理人、吉森なな子さんが、日々の献立に役立つレシピを紹介。今回は見た目も味もインパクト大の、鮭のごま衣揚げ。

年末で締め切りのふるさと納税、何を注文するか悩みますよねえ。そろそろ決めないと。肉、魚、フルーツ、お米......、悩みに悩んで、結局毎年カット済みで真空パックされた使いやすい鶏肉を注文している私です。申し遅れました、アンドプレミアム編集部の松崎です。今回、吉森さんが教えてくれたのは、口のなかで香ばしさが爆発する揚げ物メニュー。いつもの衣を変えるだけで、こんなにおいしいのかと驚きました。そして、ふるさと納税に鮭を加えることにしました。
では今回も、なな子先生、よろしくお願いします! 詳しいレシピはページの最後をチェックしてください。

#2 鮭のごま衣揚げ

「すべてのおかずはご飯のおとも」が信条の〈75foods〉、揚げ物ラブの気持ちを隠しきれませんでした。初回から連続で揚げ物をご紹介します。一度作り方を覚えれば鮭以外の魚にも応用できるので、ぜひレシピに加えてくださいね。

秋田出身なので味噌といえば秋田味噌。甘味と塩味の塩梅が鮭によく合います。もちろん今回のレシピでは、各ご家庭でお好きな合わせ味噌や米味噌を使ってください。味噌で鮭にまろやかな甘さを閉じ込めていきます。

まずは鮭をカットして、下味をつけていきましょう。食べやすい大きさに切ったら、総重量の1%の塩をまぶして10分ほど置いておきます。
その間に、下味のタレ作りを。合わせ味噌、みりん、砂糖、酒を混ぜておきます。
10分経ったら鮭の水分を拭き、タレを絡ませて漬けます。タッパーなどに入れて、冷蔵庫で半日以上しっかり漬けてください。
鮭には味が染みていますので、揚げる前にタレは洗い流します。

漬けあがりはこんな感じ。夜のうちに漬けておいて、翌朝揚げてお弁当に入れるのもおすすめ。
衣がきれいにつくように、タレはしっかり洗い流して水分を拭きあげる。

次に今回の肝、衣を付けていきます。といってもシンプルに、小麦粉、卵、いりごまの順に付けていくだけ。小麦粉ははたきながら薄く漬けて、主役のごまはたっぷりと。

卵にくぐらせることで、いりごまの付きがよくなる。
鮭の表面が見えなくなるまで、丁寧にいりごまをまとわせる。

それでは、170度の油で4分ほど揚げていきます。温度や時間をきちんと測るのが面倒な場合は、鮭は火が通りやすいので「鶏肉に比べて時間は短め」と覚えておくといいですよ。

黄金色の衣をまとった鮭は、見た目にもインパクト大の仕上がりに。

鮭のごま衣揚げ

<材料>
・鮭 2切れ
合わせ味噌(または米味噌) 大さじ2強
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
・薄力粉 適量
・卵 1個
・いりごま 適量

<作り方>
鮭は食べやすい大きさに切り、総重量の1%の塩をまぶして10分ほど置く。
を合わせてタレを作る。
鮭から出てきた水分を拭き取り、タレに漬けて半日以上漬けておく。
鮭からタレを洗い流し、薄力粉、溶き卵、いりごまの順番で衣をつける。
170度の油で4分ほど揚げたら完成。

吉森なな子〈75foods〉料理人

『チオベン』などでの勤務を経て、東京・松陰神社前で弁当やデリの販売、ケータリングを行う『75foods』をオープン。お弁当は地元・秋田から仕入れるつやつやの「あきたこまち」と、ご飯がすすむおかずの組み合わせ。

instagram.com/75foods

photo : Shinnosuke Yoshimori

Editor 松﨑 彬人

2017年に新卒で入社し、&Premium編集部一筋。レコード収集と陶芸家のスタジオ巡り、車の手入れ(1989年式VWジェッタ)が休日の楽しみ。熊本県出身、現在は妻子と鎌倉で暮らしながら、Instagram「#僕らの家ができるまで」で家造りの様子を記録しています。現在は2026年2月発売の「京都特集」を鋭意制作中です!

配信元: & Premium.jp

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